大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
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戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
ジークフリート


ジークフリートと言う名前のバラです。
花の寿命が長く、同じ花が2〜3週間も咲いています。
英雄ジークフリートだけあって、強靭なバラなのです。

「ジークフリート」は、700〜1000年くらい前の中高ドイツ語で書かれたドイツの叙事詩
「ニーベルンゲンの歌」の主人公です。
ネーデルランドの王子ジークフリートは、「ニーベルンゲン族」の討伐で成功を納めました。
その討伐の途中、悪い龍と戦い魔力のこもった「龍の返り血」を全身に浴びてしまいます。

全身が堅くなり、鎧をまとった様になりました。
どんな武器も、ジークフリートを傷つけることは出来なくなりました。不死身なのです。

しかし、たった一つ弱点があったのです。
彼の背中にのっていた菩提樹の葉のところだけが、龍の血がかからなかったのです。

う〜ん、耳なし法一みたいですな。

背中の弱点が敵にばれ、ジークフリートは背中を投槍で貫かれ暗殺されます。

このバラの赤は、ジークフリートの血の色。

強靭で、壮大な物語を秘めたバラです。

【2018.05.19 Saturday 14:28】 author : いづな薫 
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アズーロコンパクト



今ちょっとお気に入りの花で、アズーロコンパクトと言います。

ライトブルーの明るい花が、空に向かって可憐に咲きます。
多忙時にも、良い和みになります。

【2017.05.31 Wednesday 21:01】 author : いづな薫 
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春苗


今春植える、花や野菜の苗を買って来た。
きゅうり、あばしゴーヤ、トマト、ピーマン、唐辛子、アズーロコンパクト(キキョウ科ロベリア属)などである。
写真は、まだお店で選んでいる途中なので、この後増えたのもある。

草花、野菜は、苗だね。苗。
苗の良しあしが50%決める。
苗は、葉の間がつんで茎が太くて元気なのを買わないといかん。

きゅうり苗は、水の吸い上げの良い土台にきゅうりを接ぎ木したものを購入。
トマトは、台風で折れたりするので、折れる心配の少ない低木品種にした。
唐辛子は、家でめちゃくちゃ辛いのが出来る。笑
これで、人間用のと害虫駆除用の1年分が取れる。

あばしゴーヤ、昨年も育てたが、生のまま苦み抜きなしでサラダでもいける。
マイルドで柔らかく美味しい。
自家製レタスなんて、スーパーのって何なんだろうねってくらい美味い。
生野菜は、鮮度が勝負なので本当に差が出る。

植物にさして興味のない方でも、育てやすい品種があるのでぜひ植物に親しんでいただきたいと思う。
毎日、毎日、違った変化を見せ、育っていく様はなかなか興味深い。
食べられる実がなったり、きれいな花が咲く様は楽しい。

おひとりでお暮しの方にも和みになるし、子育て中の方は良い教材になる。
ペットを飼えないマンション等にお住いの方でも、植物なら育てられる。
私はバジルや大葉、山椒も庭で育てているが、虫が凄まじくつく。
これらを植える場合、断然2階以上が向くと思う。
まあ、虫もこの世に必要な生物なので私は大目に見ているが。
自家製の唐辛子スプレーかけたり、指でぶっ潰したりするけれど。

夏の間バジルを沢山作って、秋に保存用バジルペーストを作る。
ベニシアさんは、製氷皿に分けて保存したが、うちの冷蔵庫は製氷皿がないのでラップに小分けにして冷凍にする。

1年分収穫した唐辛子も料理に大活躍。
冬に作物が枯れた後も、唐辛子やバジルペーストを取り出して使い、自分が夏の間こしらえた日々を思い出す。
冬ごもりのバジルパスタ、肉や魚にバジルソースはまた格別である。

園芸は楽しい。
半年先、1年先の楽しみを待ち今を生きる。

【2017.04.13 Thursday 20:06】 author : いづな薫 
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ベッコウタケ その2

2016年8月23日、桜伐採の下見に植木屋さんが来る。

ベッコウタケにより根が腐朽していること、トリコデルマ治療を施したが、高温でとん挫していることを伝える。
植木屋さんは根を幾度も叩き、考えていらしたが、まだこの木は倒れるのに時間がかかるとの判断を下す。
桜は、重心が低いので倒れるのは、長い間この職にあるがあまり聞いたことがないそう。
倒木を考えるなら、ケヤキの方が背が高いので危ない。町中で危険な樹は多いとのこと。
植木屋さんのアドバイス、「トリコデルマがあるのでしたら、秋になって気温が下がったら治療を再開して下さい。」

9月10日、トリコ企業アークネット社からトリコの援軍、トウモロコシの活性炭到着。
微生物の家となるのが活性炭。
猛暑大雨など、微生物が住みにくい時、シェルターになる。




9月11日、東京が24度に下がる。治療再開。



増殖したベッコウタケを削り取る。
ベッコウタケはこぶし分くらいある。黒いのは土。うろに土があるため。


9月11日トリコ水溶液+酢希釈を、べっこうたけのうろに噴霧。トウモロコシの活性炭をうろに入れ再び噴霧。

9月18日、トリコ水溶液+酢希釈を根方に掛ける。
東京は9月11日から気温が30度を下回ったが、日が出たのは17日と25日のみ。(9月25日までで)
大雨が多い。

頻繁な大雨でうろに水がたまり、根に良くない。
トリコは、大量噴霧でなく塗布と、部分的注入に切り替える。
9月12〜20日まで、室内で発芽させたトリコ水溶液を天気を見て連日および2日おきくらいに塗り付けた。
トリコの白い綿も青かびも見えない。
でも虫が増えているので、微生物が多く活動するのを確認する。

9月25日 うろの活性炭を出す。
ベッコウタケ消滅を確認。


以上、2016年9月25日までの記録。

治療には試行錯誤しながら、トリコ販売企業のアークネット様のアドバイスをうかがいながら、
ここまでこぎつけた。
アークネット社には、心より感謝の意を表したい。

ほぼ毎日治療と観察に要した、4か月の努力が報われた気がする。

下の写真は、治療中の桜の、春の様子。

 


【2016.10.01 Saturday 09:13】 author : いづな薫 
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ベッコウタケ その1
この記録は、今年の私の出来事の中で最も印象的なこととして記憶に残るに違いない。

何を書こうとしているか。

皆さまは、ベッコウタケと言う、キノコをご存じだろうか。
これは、桜の樹の根方に出来たうろである。そのうろの中に、あるのがベッコウタケ。



これが、とんでもなく悪質で、樹の根元に取り付き最終的には枯死させる。
巷では、気付かないうちに寄生して元気なように見える樹木を倒木するため恐怖のキノコとも言われている。
まるで、安倍政権みたいなヤツ。

元気なように見えると書いたが、その気になって見れば樹が元気でないことはよくわかる。

ベッコウタケは、人間でいえばがんのような厄介な病気である。
悪性キノコは、ベッコウタケとナラタケが代表格である。
街路樹でこのキノコが生えたら、自治体の道路課はすぐ伐る。
治療はしないからだ。
治療してもらえたのは、これまでで言えば特別天然記念物や吉野山など著名観光地の樹木のみだろう。(吉野山はナラタケ被害)


なんでこんなものが生えたかと言うと、農薬の使い過ぎで善玉菌が激減し、都会のヒートアイランド現象、猛暑が主な原因。
だから、自然環境の悪化した都会に多い。
私の庭の桜、ソメイヨシノがこれにかかった。

これは、我が家の庭で毎年美しい花を咲かせる桜を救うべく、奮闘した記録である。

2016年5月、ソメイヨシノのうろの生えた不思議なクリーム色のキノコに疑問を持った。
調べて、極めて危険なベッコウタケと判明。
まだ春なので少ないが、これが夏になるに増殖する。



無農薬、バイオ園芸をする私は、ベッコウタケの天敵を探すことにした。
キノコ被害の記録や、微生物論文を読み漁る。

その間にも、気温の上昇と共にベッコウタケはどんどん育つ。
一刻も早く治療方法を見つけないと、手遅れになる。


恐怖のキノコに、”天敵”がいた。
その名は、「トリコデルマ菌」

シイタケなども食べてしまうので、シイタケ農家にとっては怖い菌である。
木材の腐るのを止める菌なので、建築資材として使う例もある。

トリコデルマ製造や販売会社をネットで探し、アークネット様と言う岩手県の会社に初コンタクトを取る。 
そしてまもなく、トリコデルマ菌が送られて来た。
緑色の粉末で、ちょっと製菓材料のようないい匂いがする。
5月24日、ベッコウタケをはがし、トリコデルマ菌 酢希釈を刷毛で塗り水をスプレーする。

6月4日  トリコをまく。

6月12日 しかし、ベッコウタケがまたうろから生えていたのではぎとる。
若干はぐのが楽になる。
トリコデルマは、発芽すると青かびのよう。
しかし、ベッコウタケも相変わらず生える。

6月16日ベッコウタケをはがし、トリコを塗る。


トリコデルマ菌繁殖
トリコの青かびを確認する。



しかし、ベッコウタケも増殖。
トリコは10日で発芽、しかしベッコウタケは2〜3日で目に見えて増える。

6月21日 ベッコウタケが治療しても増殖し続けるので、トリコ企業のアークネット様に相談し、
    幾種類かあるうちの最強のトリコデルマ軍団が我が家に到着。

6月22日 酢と共に1500倍を噴霧。酢は、トリコデルマが酸性を好むため。この夜、大雨。
6月23日、24日 再び噴霧。
6月25日 ベッコウタケ中心がへこむ。ベッコウタケ表面が汗をかく。
はがしやすくなる。



南側のくぼみに生えたベッコウタケは、成長し白く膨らんでいる。トリコ流されたか。
ベッコウダケはがしやすくなり、色も茶色っぽく変化

6月26日トリコをまいた所から白い綿のような菌が増えているのを確認。
6月27日また噴霧。
6月28日午前中雨。トリコの白い綿は見えなくなる。

7月11日トリコを冷蔵庫から一部出し、室内で発芽を試みる。これが菌の成長が見えて実に役立つ。
納豆菌や、乳酸菌、光合成菌なども混ぜてみたが、強力な納豆菌が勢力を伸ばし、トリコは今一つ。

7月12日トリコ 酢希釈散布。南側のうろに土が入っているがその土の中に白い菌糸があるのを確認。
7月13日、再びトリコの白い菌糸確認。トリコは白→緑→白と変わる。
7月23日、トリコデルマ菌の白い菌糸はわずかに見える。トリコは夏越し開始。
ベッコウタケが地中からも生える。 
7月11日に、室内発芽を試みたトリコをソメイヨシノのベッコウタケをはいだ後に塗る。
7月27日ベッコウタケまた普通に生える。はぎとる。

8月、東京は猛暑。
日中33度34度、熱帯夜の毎日が続く。
トリコデルマ菌の活動温度超え、繁殖が見られなくなり、高温多湿に強いベッコウタケが猛威を振るう。
これが、ヒートアイランド現象の東京にベッコウタケが多い理由。
どんどん育ち、白色腐朽(白く腐る)した木くずも更にうろから見つかる。
白色腐朽(白く腐る)した木くず



手の打ちようがないので、残念ながら桜を伐ることにした。

毎年咲く、美しい花が頭に浮かんだ。
私も家族も、この桜をとても愛して来た。



苦渋の決断である。



植木屋さんを呼んだ。

その2に続く。



【2016.09.29 Thursday 08:36】 author : いづな薫 
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百日草


庭に咲いた百日草。
ジニアとも言いますね。
もちろん、微生物資材で育てています。
名前の通り、長く長く咲き続けています。
7月から11月くらいまで次から次へ咲き続けます。
バラを庭植えにし、鉢が空になったので代わりに種から植えたものです。

【2016.09.26 Monday 14:05】 author : いづな薫 
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バラ新苗



4〜6月はバラ新苗(1歳苗)の季節です。

2歳苗の大苗を購入することもゼロではありませんが、私は微生物資材で植物を育てるのでなるべく小さいうちから
無農薬、微生物に慣らしたいのです。
ですので、バラを購入するとしたら新苗が売られる春がシーズンです。
今年も、1歳児バラたちがやって来ました。
うちに来るまでは農薬育ちのはずなので、農薬が切れたころ微生物を噴霧します。
でないと、農薬に殺されてしまいます。

土壌灌水用の水にはもう微生物が入っています。
虫よけのニンニク唐辛子リカーを微生物と共に噴霧します。
もしお試しの方は、なるべく薄めに。
規定量より濃くしない方が良いです。
アルコールがせっかくの、葉に出来た微生物の被膜を溶かしてしまいます。

梅雨で雨が続くと、農薬では黒星病やうどんこ病防除が難しくなって来ます。
あれこれ薬をローテーションし、しかも年何回と使用回数が決められ防護服みたいな状態で噴霧するなんて私はパスです。
黒星病は何もしなければ、半日も雨に当たれば出ます。
けれども、昨年梅雨時、10日間続いた雨でも微生物で防除出来ました。

微生物は、乳酸菌、納豆菌、光合成菌などです。
乳酸で葉を覆うだけでも、虫の忌避効果があります。
バラゾウムシは見かけません。
青虫は時々いますが、その都度取ってつぶします。
ルリチュウレンジバチの親を4〜5匹見ましたが、 今年は今のところ虫が少ないです。

植物を育てると、1年先の花や実のために今の計画を練ります。
出来上がった商品を買って来るでは、この楽しみは味わえません。
忙しい時はちょっとほっておいても大丈夫です。
まだ植物を育てていない方、これから始めようという方是非ご一緒に楽しんでみませんか。


【2016.06.19 Sunday 10:54】 author : いづな薫 
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微生物で咲かせるバラたち2016 その2

ハンスゲーネバイン、こぶりの花がとても可憐です。


横から見た、グレーフィンディアナ。
紫〜ワインレッドのグラデーション。


清楚なサマーメモリーズ。

同じくサマーメモリーズ。


ジークフリートと言う名のバラ。
ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の主人公名前です。
華やかで、1輪あたりの花の寿命が長く開花から2週間咲いています。

【2016.05.28 Saturday 12:02】 author : いづな薫 
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微生物で咲かせるバラたち2016 その1

今年咲いた、私の庭のバラたちです。
丈夫なウーメロ。


コロンとして可憐なピエールドゥロンサール。



しずくが付いているのは、微生物液を噴霧したからです。


バラはほとんどが接ぎ木の園芸種ですが、これはがその台木になるノイバラ。
日本に昔からある品種です。
とげがなく扱いやすい品種で、たくさんの虫を養っています。
虫が来ても枯れることはないです。虫も多少いなくては困ります。


これは、赤が鮮やかなメリナと言う品種です。
 

【2016.05.27 Friday 14:58】 author : いづな薫 
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手作りアロエ化粧水

遊びまわって日焼けが気になるので(笑)、庭のアロエで化粧水を作ります。


両側のギザギザを包丁で切り落とし、エキスが出るように刻む。
保存容器に入るなら、刻まなくてもOK。
保存容器を熱湯消毒し、刻んだアロエとホワイトリカー35度を首まで注ぐ。

1週間ほどから使えますが、1,2か月経つとなお良いです。
アロエ液:水:グリセリンを、1:1:0.2くらいで混ぜるといいです。
肌の弱い方は、水でなく精製水を。
保湿成分のグリセリンはなくてもいいです。クリームにも入っているので。
暑い時期は、0.8:1:0.2くらいがさっぱりします。

リカーに漬かっている間は腐敗しませんが、水に溶かすといたみます。
例えば、1週間分くらい水で作り冷蔵庫保存します。

【2016.05.26 Thursday 16:47】 author : いづな薫 
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