大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 龍馬暗殺 その1 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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龍馬暗殺 その1
龍馬の死について書かねばなるまい。
龍馬が死ぬのは、1867年11月15日、くしくも龍馬は誕生日と命日が同じになってしまった。
享年33歳、短くも燃焼し尽した生涯である。

坂本龍馬はこの日、同じく元土佐藩士・中岡慎太郎と凶刃に倒れた。
龍馬はすぐに亡くなったが、中岡がなお2日存命したため、襲撃があった時の様子を遺している。

 場所は、京都三条河原町の近江屋。
龍馬の死に場所となってしまった「近江屋」は、土佐藩御用達の醤油屋で、志士達の活動を支えている商人である。
 現在近江屋跡には旅行代理店が建っていて、龍馬が暗殺された場所は、石碑の建つ位置よりわずかに南とされる。
 
 15日、風邪を引いていて熱があったという龍馬のもとへ、中岡慎太郎が訪ねてくる。
その夕方、中岡は、峰吉少年に薩摩藩定宿の「薩摩屋」に手紙を届けるよう頼む。
 峰吉とは、土佐藩御用達の書店の息子で、龍馬や中岡に可愛がられ、また彼らのためにこまごまと働いた少年である。
 その後、峰吉が帰ってきて、軍鶏でも食べようということになり、今度は峰吉に鶏肉を買いに行ってくれるよう頼んだ。
 入れ替わりの午後9時、数名の不審な影が近江屋に現れたのである。

 龍馬は、暗殺の危険を避けるため、何度か隠れ家を移転させている。
つい数日前まで、同じ京都三条河原町の酢屋(材木商)にいたのを、近江屋に移ったのである。

用心棒で下男の藤吉が、応対に出た。
「十津川郷士」と刺客は名乗り、名刺を渡したと言う。
お客だと思った藤吉は、案内するため階段を上がろうとした。

 これが、坂本龍馬の運命を永久に閉ざすこととなった。
案内することは、龍馬在宅を意味する。

 その2に続く。

PS.今夜の篤姫「龍馬死すとも」仕事中で見てないです〜。
まだ残業してますー。


【2008.11.02 Sunday 22:13】 author : いづな薫 
| 篤姫 | comments(14) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
日曜日出勤?
残業お疲れ様です
| ヨッシー | 2008/11/03 12:26 AM |
ヨッシー様

コメントありがとうございます。
ヨッシー様は良い休日を。
| いづな薫 | 2008/11/03 5:05 AM |
そーですよねぇ。
あそこで通しちゃいけない!!(って自分は新選組!を見てのイメージの感じで話してます。汗)
で、その新選組!では見廻り組説でやっており、佐々木が龍馬の顔を知らないので「才谷先生」と呼びかけてました。
| タカセ | 2008/11/03 7:38 AM |
タカセ様

おはようございます、コメントありがとう〜。
再放送で見ようと思っていますが、篤姫では、刺客が通されるシーンあったのでしょうか。
 新撰組って、公方様が山南さんだったあの新撰組?
私あの年の大河見てないのですが、見回り組み犯行説だったのですか。ほほう〜。
 
| いづな薫 | 2008/11/03 8:39 AM |
篤姫では刺客が通されるシーンは無しでした。
で、いづなさんが見てない山南さんが公方様だった「新選組!」(しつこいってか。笑)では、江口洋介さん演じる龍馬が「寒いなぁ、鍋食いたいちゃぁー」みたいなことを云って、それに賛同する中岡。そして峰吉呼んで「ちと、軍鶏こうてきてくれんか」というのですよ。その後に刺客現れる。
なので、いづなさんが説明してくれているのに結構似てる感じで演出されてたと思います。
| | 2008/11/03 9:13 AM |
いづな様、お仕事ご苦労様です。
私もこの3連休はPCと格闘しておりますが(笑)

>再放送で見ようと思っていますが、篤姫では、刺客が通されるシーンあったのでしょうか。
篤姫では、通されるシーンは無かったような。。。
いきなり刺客が階段を上るシーンからだったような気がします?
多分。

竜馬暗殺者は、いろいろな説がありますよね。
新撰組・見回り組み、会津藩、果ては長州、薩摩藩まで。
実行者の1人は見回り組みだと言われています。
でもその黒幕となると、またまたいろいろな説が飛び出しているようです。

そして、何故倒幕派の説があるのか。
それは、竜馬が大政奉還などで平和的に事を進めようとしていた為と・・・あくまでも幕府(徳川家)をつぶしたい者にとっては邪魔な存在だったとか・・・う〜ん。
| まりも | 2008/11/03 12:21 PM |
タカセ様ですよね?

コメントサンキュ!
>篤姫では刺客が通されるシーンは無しでした。

今日、休憩時間に見ました!
山南公方様だった「新選組!」(いーかげんいしろ、笑)では、江口さんが龍馬だったの?

>峰吉呼んで「ちと、軍鶏こうてきてくれんか」というのですよ。その後に刺客現れる。

 タカセ様、記憶力素晴らしいです〜。

| いづな薫 | 2008/11/03 10:42 PM |
まりも様

コメントありがとうだす〜。

>新撰組・見回り組み、会津藩、果ては長州、薩摩藩まで。
>実行者の1人は見回り組みだと言われています。

それ、私が次回「龍馬暗殺その3」で、書くネタです。笑
犯人だと自主したのに谷干城に、「お前のような奴に龍馬先生が斬れるか!」と怒られたのもいました。

>幕府(徳川家)をつぶしたい者にとっては邪魔な存在だったとか
私もそれ読みました。薩摩犯行説を取ると、そう言うことになりますね。

141年前の話ですが、未だ憶測をよんでいます。
| いづな薫 | 2008/11/03 10:50 PM |
あらーすいません。
名前記入してたのに・・・おかしいな。抜けてましたね(汗)

記憶力があるわけでなく、新選組ではどうだったっけと思わず動画を見返したのですw
| タカセ | 2008/11/04 12:34 AM |
いつも楽しみに読ませていただいております。
昨日の44回を見て竜馬の暗殺に関心を持ちましたので、お初に参加させていただきます。
今日見直してみて、犯人の装束からは誰かは分からないのですが、前の流れとセリフを考えると、『篤姫』では岩倉と薩摩の2人とが仕組んだことを示唆しているように思いましたが、いかがでしょうか? 折りしも小松が薩摩に帰っている間を狙っていますし。
遥か昔に読んだので記憶に定かではないのですが、司馬遼太郎の『竜馬が行く』では新撰組説ではなかったかと・・・。
ただ、薩摩説に立つと、西郷さんは今までの経緯からしてちと今後が厳しいですねえ。(再登場した西郷さんの顔が、遠島の前より大分太って丸くなっているのも気に入らない私ではあるのですが、やつれて登場すると思い込んでいたので)

今までの思い込みからすると余りに意外だったので、一言述べさせていただきました。
| お初に参上 | 2008/11/04 1:09 AM |
タカセ様

>名前記入してたのに・・・おかしいな。抜けてましたね(汗)

文章だけでも、タカセ様だと分かりますよ。笑。
レスありがとう〜。
新選組見てなかったのですが、山南さん切腹は見ちゃったわよ。
| いづな薫 | 2008/11/04 9:45 PM |
お初に参上様

いづなです。
初コメント賜りまして、大変喜んでおります。
感謝します。

>岩倉と薩摩の2人とが仕組んだことを示唆しているように思いましたが、いかがでしょうか?

倒幕急進派ですものね。

薩長は大政奉還で肩透かしをくらいます。
大政奉還で政権を手放したにもかかわらず、政治は幕府主導でおこなわれました。
岩倉達にしてみれば、さぞや納得出来ないものだったでしょう。
そんなわけで、新政府では総裁、議定、参与を設け旧幕府勢力を政権から切り離していますね。

>再登場した西郷さんの顔が、遠島の前より大分太って丸くなって
笑。そうでしたか。
西南戦争シーンも少しあるようですね。
ドラマストーリー3に載っていました。
| いづな薫 | 2008/11/04 9:50 PM |
いづな様
まぁ、即刻のご返事でご多忙のところもったいなく存じます。
いづな様の「竜馬その3」を楽しみにお待ちしますが、こだわるようですけど岩倉&薩摩犯行説を考えるとすると、西郷はどの面下げて勝海舟に会ったのかなと思うのですよ。
(竜馬と勝の繋がりは知らなかったのでしたっけ?)
『篤姫』では初めて小松帯刀に光が当てられていますが、今まで読んだ記憶では、1回目に竜馬が襲われた時に逃げ込んだ先は小松邸でなく薩摩藩邸で、西郷が便宜を図ったと書かれていたので、竜馬暗殺に西郷がかんでいると考えると辻褄が合わなくなってしまう。
でも、『篤姫』見ていると、前半とうって変わって西郷の面相がよくない。小松に関わる研究が進んで(?)司馬遼太郎の視点が一部古くなったのでしょうか。
「その3」が楽しみです。
| 二度目の参上 | 2008/11/05 12:22 AM |
二度目の参上様

お返事遅れまして、すみません。
コメントどうもありがとうございます。
二度目の参上様の、龍馬暗殺のご見解、拝見いたしました。
私も、龍馬暗殺その3は書きましたよ。

>(竜馬と勝の繋がりは知らなかったのでしたっけ?)

 西郷がですか。知ってたと思いますよ。
海軍塾が幕府から弾圧された時、勝の紹介で西郷に頼み込み、龍馬を大阪の薩摩藩邸でかくまっていますから。
 
>小松に関わる研究が進んで(?)司馬遼太郎の視点が一部古くなったのでしょうか。

 ドラマや小説はフィクションで、どうしても脚色がありますね。
 けれど、もちろん篤姫も竜馬がゆくも大好きです。
| いづな薫 | 2008/11/06 8:51 AM |
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