大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 篤姫感想「母からの文」 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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篤姫感想「母からの文」
平和主義の帯刀と、革命家の西郷&大久保、袂を分かちましたね。
現代日本では、政権交代に武力行使なんて考えられませんが、当時の武家政治を大きく変革させるには常套手段でもありました。
 侍と言うのは、死を恐れません。
死を恐れない、つまり戦が簡単に起きるということです。
実際、明治になると、旧士族の反乱もあちこちで起きています。
 小松の考えも分かるが、武力討伐を目指す西郷大久保の考えも、また一理ありです。

 時を遡ると薩摩・島津氏は、1600年関ヶ原戦で情報戦にしくじり、熟慮できないまま西軍に付いています。
 幕府から距離的に遠いと言うのは、管理が行き届かず有利ですが、政治工作や情報戦には圧倒的に不利です。
 薩摩は関ヶ原の失敗を繰り返さないように、幕末までの260年間、政治と戦略について研究していました。
 幕府が力を失いつつある幕末、京都にいる西郷からの豊富な情報が、本国薩摩にもたらされ、遠国でありながらついに倒幕に成功しています。
 今回の篤姫でも言っていましたが、今この時をおいて倒幕の機会なしと判断したはずです。 

 大奥の、天璋院を心から想う重野、フェアな滝山、天然な唐橋、面白かったですな。
 小松、とうとう足に包帯巻きましたね・・・。
だんだん病が重くなり、政治の舞台からは遠のいていく小松がかわいそうです。
 お近は利口で、いい奥さんですな〜。
今まで、篤姫のことが好きな小松が好きだったが、小松夫婦の愛もまた、良かったです。

来週の予告、あのでっかい慶喜を篤姫が守ってあげるハートと言ったのと、感動して涙ぐむ慶喜が、
可笑しかったです。
笑う場面じゃないんだが。
幕臣にも大奥にも嫌われてた慶喜、篤姫様の言葉がうれしかったか?笑

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【2008.11.09 Sunday 21:57】 author : いづな薫 
| 篤姫 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
こんにちは

小松殿‥足に包帯を巻き 様態が悪くなってきましたね(ノ_・。)

それでも‥天璋院様を助けようと 力を尽くす小松殿
お近さんが何とも健気で‥

それに比べて‥岩倉殿・大久保殿・西郷どん
三人揃って‥幕府をつぶして日本を更地にする‥って( ̄▽ ̄;)

悪徳不動産のようで‥ゞ( ̄∇ ̄;)

あの 西郷どんまで‥イメージが‥


「あの子は、徳川の人間で わたしは島津家の人間です。」
と 言いながら‥母の想いで‥

手紙を書きますが‥
薩摩に戻るとは思っていなかったでしょうね

「わたくしの産んだ子だから‥
   でも‥文を出さずにはいられなかった・」

何か‥ジーンとしました


遂に「錦の御旗」が‥
鳥羽伏見の戦になってきますか?!




| ム〜ン | 2008/11/10 5:42 PM |
ム〜ン様

コメントありがとうございます。
小松、病気で政治活動が出来なくなって行きますね。
残念です。

>天璋院様を助けようと 力を尽くす小松殿
お近さんが何とも健気で‥

 いい夫婦ですよね。
お近は、思いやりがあって利発で出来た人です。
 
>悪徳不動産のようで

 笑笑笑。映像がそんな感じですね。
私は、岩倉大久保西郷も好きですよ。笑

 戻っては来ぬと分かっていながら、会いたいと手紙を書く、篤姫母、切ないですね。
 私も、じーんとしました。
鳥羽伏見も近いですね。
| いづな薫 | 2008/11/10 9:56 PM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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