大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 坂の上の雲 「国家鳴動」感想 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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坂の上の雲 「国家鳴動」感想
秋山兄弟のパパ、八十九翁(やそくおう)、いいお父さんでしたな。
 貧乏だったはずなのに、息子真之の喧嘩時、警察をお金で買収しちゃうあたり、何ともつわもの。笑
 肝心の戦まで、勝ちは取っておけ。
仰る通りでございます。
 小競り合いで負けたら、息子の輝かしい未来に傷が付く。
さりげなく真之を守り、「お前が帰ってくるとにぎやかで、え〜の〜。」と暢気に言うパパ、好きでした。

 いつも、煎り豆を食べている真之。これ頭がよくなる重要ポイントなのだ。
大豆成分レシチンは、記憶力向上させる。噛むことも脳に刺激を与える。
 んなわけで、煎り豆作っちゃったもんね。笑
 香ばしくて、美味しいです。
ちなみこの豆、今年の成田の豆まきで、ナマ兼続からいただいたもの。いづな、ピアノの上に忘れたまま置いてあった。笑


 学生時は、先生の気持ちになって試験を山掛けし、清国の戦艦を見れば、煎り豆食べながらどうやって勝てるか考えたり、実に参謀体質な人物である。
 希代の戦術家の謙信も、こんな感じであったかもしれない。
戦で勝つには、人の心を読むことである。
  
 「万国公法」を東郷平八郎が出していましたが、あああ龍馬が持っていた本!と感激。
 坂本龍馬は、万国公法(国際法)について大変な知識を持っていた人です。
 海援隊の隊士で英語の達者な長岡謙吉に約してもらい、龍馬はその内容を詳しく把握している。
 詳細は来年の『龍馬伝』で触れるが、龍馬率いる海援隊の船で「いろは丸」と言うのがある。
 それが、紀州藩の船と衝突、大破してしまう。
この賠償問題解決に龍馬が用いたのが、「万国公法」である。
 龍馬は紀州藩に過失を認めさせ、8万3000両もの賠償金を支払わせる。
一介の浪人が、徳川御三家紀州藩を相手にまったくもって、天晴れな龍馬である。

 東郷平八郎の薩摩弁、よかゴワスな。
東郷は18,19才の頃、薩摩の船で鹿児島に来た龍馬を見かけています。
 
 番組に出て来たカミソリと言われた、外務大臣・陸奥宗光は紀州藩士で学者の息子で、龍馬の子分ね。
 おうちは東京の古河庭園のあったところで、後に実子で古川家に養子に行った次男潤吉が相続しています。
 花素敵なお屋敷で、CAFEできます。以下詳細です。
http://cafe.kenshingen.fem.jp/?day=20080505

 新聞日本社に、学ラン&下駄で走る子規、何だか可愛かった。笑

 病身ながら、月給15円で家族を養い、母と妹と仲良く暮らす子規。
 訃報がヨーロッパに知らされたと亡き父に語りかける真之、老母を大事にする秋山兄弟。
 人にとって大事なことは何か分からせてくれる、実に、温かみのあるドラマである。

 原作者の司馬さんが、両親を愛するように歴史を愛していると、仰っていたのを思い出した。

【2009.12.14 Monday 19:36】 author : いづな薫 
| 坂の上の雲 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
こんばんわ、いづな様お邪魔します。
この回も、良い回でしたよね。

>人にとって大事なことは何か分からせてくれる、実に、温かみのあるドラマである。

子規と陸羯南とのシーンでも、それを感じましたわ。この二人のエピソードも結構好きなんですよ!

それにしても、写真のいり豆、おいしそーですね。ますます、食べたくなってきました。ナマ兼続ものですか、食べたら参謀体質になりそうですな(笑)

龍馬伝ともつながる話も結構出てきましたよね、今回。気のはやい話ですが、いづな様の幕末語りも上杉語り同様、楽しみです。
では。
| sayuri | 2009/12/14 11:04 PM |
sayuriさま

いつも素敵なコメントありがとうございます

>子規と陸羯南とのシーンでも、それを感じましたわ。

 羯南と正岡子規の関係は今後も感動的なものがありますね。
新聞日本は安い給料だったけれど、子規を始め多くの人に慕われた羯南、子規の感謝の言葉が印象に残ります。

 いり豆、作ってみてください。おいしーですよ〜。

>ナマ兼続ものですか、食べたら参謀体質になりそうですな(笑)

 sayuriさま上手いな〜。笑

>いづな様の幕末語りも上杉語り同様、楽しみです。
 
 ありがとうございます。
来年もよろしくお付き合い下さい。
 「大仏開眼」もあるし、いろいろ教えて下さいね。
| いづな薫 | 2009/12/15 10:36 PM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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