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since 2007.5.21 龍馬 エヘンの手紙 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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龍馬 エヘンの手紙


この前は、きんたまの手紙だったが、本日は坂本龍馬・エヘンの手紙です。

また、乙女ねーちゃんに、勝先生のもとで頑張ってまーす!と無邪気な手紙を書いている龍馬。

実は龍馬、脱藩したので、故郷土佐にお手紙を書くことが許されなかった。
山内容堂に、許してくれるようお願いしたのは、他ならぬ勝海舟だった。
脱藩罪が許され、手紙を書くことが出来た。
さて、その手紙をいづなが読んでみます。

此の頃は天下無二の軍学者勝麟太郎(海舟)と言う、大先生の門人になり、大変可愛がられています。
 まず、客分のような者になりました。
近いうちに、大坂より十里の兵庫と言う場所で、大々的に海軍を教える所を造ります。
 また40間、50間(72〜90m)もある船を造り、弟子も4、5百人集まりました。
甥っ子の高松太郎なども、その海軍所に稽古と学問をしています。
時々、船乗りの稽古もして、練習船の蒸気船で、近々土佐にも行きましょう。
 その時は、会いたいですハート
 私の考えに、兄上も大変同意してくれて、それは面白い!やれやれと仰います。
 戦が始まったら、それまでの命。
命あれば、私が40歳になった時に、昔そんなことを言っていたな〜と話題にして下さい。
 少し、エヘン顔(自慢げな顔)をして目立たぬようにしています。
勝先生の、私を見出した目はたいしたものですよ。
 徒然草にも書いてありますよ。エヘンエヘン
じゃあねー            龍馬

乙女ねーさんへ

この手紙は、仲良しの人でも誤解されちゃうかもしれないので、ひとりで見てねハートじゃあね。


 夢と希望に満ち溢れた龍馬、ねーちゃんに誇らしげに手紙を書いています。
 子供の頃、学友とのけんかで不登校になった龍馬。
後は、乙女が字や剣術を教えていた。
 乙女に宛てた手紙は、「PS.これは独りで見てね」とか「PS.ちょっと位なら、仲の良い人に見せても良いです」とある。
 他の家族に宛てた手紙でも、「乙女姉さんに保管してもらって下さい」などとあり、
乙女が、明らかに仲良し坂本家の中ででも特別な存在だと分かる。
 龍馬伝で、「旦那より、龍馬の方が大事じゃきー。」と乙女は言っていたが、まさにそんな姉弟関係である。

 本日の手紙、いつもながらに可愛い、坂本龍馬29歳でした。

【2010.04.20 Tuesday 20:44】 author : いづな薫 
| 龍馬伝 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
いづなさん、こんにちは。
「エヘンの手紙」有名ですね。自分の生きる道を見つけられた龍馬さんの悦びようを感じることができます。

>勝先生の、私を見出した目はたいしたものですよ。
親しい乙女お姉にしか言えない傲慢な(笑)言葉です。天下の勝先生だからこそ、大器の自分を見出しえたというふてぶてしい自信が見えて、本当にエヘンな手紙だと思います。(笑)

ホント龍馬さん、乙女姉さんとうまが合ったみたいですね。妻になるお龍さんも、乙女姉さんに似ているところがあったのかもしれません。
| 晋作 | 2010/05/30 1:34 PM |
晋作さま

コメントありがとうございます。
いつもご贔屓にして下さり、お礼申し上げます。

>自分の生きる道を見つけられた龍馬さんの悦びようを感じることができます。

 龍馬の、楽しそうな雰囲気が伝わる手紙ですよね。

>大器の自分を見出しえたというふてぶてしい自信が見えて、本当にエヘンな手紙だと思います。(笑)

 エヘン、と表現したのが面白いです。
龍馬ならではの表現で、姉乙女との楽しそうな会話が聞こえてきそうです。
乙女とお龍は、龍馬の没後会い、馬が合わなかったとも、合ったとも伝わっていますが、いろんな意味で強い所が似ていますね。笑
| いづな薫 | 2010/05/30 2:22 PM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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