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since 2007.5.21 上越市議の滝沢さまより、コメント賜りました。 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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上越市議の滝沢さまより、コメント賜りました。
上越市議会議員の滝沢いっせいさまより、貴重なコメント賜りましたので、ご紹介させていただきます。
史跡保護を望むにはどうしたらいいか、判断の指標になり、ご説明、大変ありがたく存じます。
滝沢さま、心より感謝申し上げます。

私は、本日仕事なので、詳しくはまたコメントいたします。

           植物 植物 植物

こんにちわ、上越市議の滝沢いっせいです。

皆様のいろいろなご意見を読ませていただきました。春日山や謙信公への熱い気持ちが伝わってきました。ありがとうございます。地元の者として、感謝します。

ひとつお願いがあります。上越市に春日山保存復元の「計画書」があります。その正確な内容を把握したうえで、市長なりに抗議されてはいかがでしょうか。
じつは市の担当者からは「滝沢が正確に記述しなかったから、誤解が生じた」的なニュアンスで、やんわり抗議されました。
たしかに正確な情報を確認する必要がありましたね。
この連休に再度計画書をしっかり読み込んでみようと思います。

いま分かっていることは、「基本的に館などは造らない」「現在山を覆っている杉は戦争前後に植えられたもので近年商売にならず放置されてきた」「手を入れずにいればやがて木が土塁等を破壊する」「すでに土塁や空堀を崩している木々を伐採し、整えている」「昭和になって作った道を廃止し、かつての道を整備する」等々です、正確ではありませんが。
また観光のために事業を進めているという誤解がありますが、そうではありません。史跡を保つための事業だということです。いろいろな思惑をもっている方もいることはいるのでしょうが、少なくとも市の担当部署「生涯学習推進課」は観光のために強引な開発をしようとは全く思っていないでしょう。
時のながれとともに「ただの山になっていく」のも一つの在り方という考え方もありますが、謙信公がいらっしゃった時代の山容を、史実に基づいて最低限保とうとする事業は、一概に否定されることではないと思います。
また、これまでいただいた意見を読むと、「史跡の保存の在り方」と、「緑を守るかどうするか」ということが、混同されて議論されている気がします。
皆さんの思いに共感するところもあります。誰もが納得できる「保存・復元」が実現したらいいですね。あっ「復元」がまずいのか・・・これからもよろしくお願いします。

【2010.04.29 Thursday 12:12】 author : いづな薫 
| 春日山問題 | comments(8) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
年度始めの多忙の為訪問出来ない間に大変な事になっておりもうした。藤次郎、行政にはいささか詳しく、また、新幹線に対する新潟の関心の高さも関係者、マスコミからの取材で感じてまいりました。クリエイター出身の政治家様の応援、正にいづな様の思いがよんだ運の強さでございましょう。歴史的文化財の保存と観光産業は本来一致するもの。ドイツのケルン大聖堂に代表されるように欧州では数百年かけた歴史的建造物は同じ歳月をかけても修復し、新設改造はしません。心酔する謙信公の為にも、次のコメントで御助言いたしまする。

| 藤次郎 | 2010/04/30 10:23 AM |
いづな様、先ずは、上越市長、新潟県知事への要望として、春日山城の保存と樹木伐採反対を申し入れます。自治体の多くは首長に直結するご意見メールアドレスをHP上に公開しています。また、自治体側にメリットのあることも書いたほうが、前向きに取上げて貰えたり、逆に今後の政策に取り入れて貰えたりすることもあります。滝沢様のような頼もしい政治家の助っ人を得たのですから、市議会、県議会への働き掛けをお願い出来れば、さらによいと思います。行政を動かすには一点突破を狙うのよりも、多方向から効率的に同時にアプローチすることが肝要です。泉田知事は経済産業省ご出身ですから、観光産業の育成、昨今の歴史ブーム、などからめた本物志向こそが、新幹線設置との相乗効果を産む、などの論理構成が必要と思います。上越市長もGACKT氏の謙信公祭で21万人、8億円の経済効果を重視している折、観光産業の持続的活性化の為にもはげ山反対を主張するべきです。最後に新幹線と観光産業を所管する国土交通省前原大臣に、出来れば新潟選出議員から申し入れする、というシナリオもあります。知事自身、民主党公認でしたよね。さらにマスコミの活用も侮れません。
いづな様とご縁の深い某国営放送は歴史ブーム花ざかり。馴染みの記者さんなどおられましたらこの問題をクローズアプして貰って下さい。以上僭越ながら、あるじ藤次郎の厳命により、御助言申し上げ申した。
| 小十郎 | 2010/04/30 3:49 PM |
こんにちは!
上越市滝沢市議のコメント、ブログを拝見しました。

私も木を伐採し、館を復元するなどの事業だとばかり思っていたのですが、
(実際そういう話は結構前から聞いてましたし…)
滝沢市議の仰るように、史跡を保存するための事業なのか…、
上越市の計画を見てみないと分からないので、
抗議メールを送るのは、そういう事を調べてみてからにしよう!と思い直しました。
(感情だけで突っ走るのはよくないですものね)

滝沢市議のブログにも記事が載っていますが、上越市HPにて
「春日山城跡保存管理計画書」が公開されました。
今少し見てきたのですが…、PDFファイルで128ページあるので
(古地図などの資料写真?口絵?含め、です)
全てに目を通すのはかなり大変そうです。
できれば計画書とは別に、分かりやすく計画の概要を説明してくれたらありがたいな〜、と思いました。

近いうちにいづな様にメールさせて頂きます〜!
そうですよね、コメント欄はあまり長々と書く所ではないですよね〜。
頭悪いので、色々整理してから改めてメールさせて頂きます!


| | 2010/04/30 5:11 PM |
お初です。
私は上越市の隣の妙高市在住のものですが、仕事や私事で春日山周辺にきております。
過去のブログを見させていただきましたが、もしかしたらお会いしたことがあるかもしれません。

春日山城の伐採についてですが、個人的な意見としましては、伐採した方が良いかと思います。
長尾家からの代々の要塞とも言える居城ですから、本丸から視界を妨げる樹木はほとんど無いはずなのです。

樹木が無ければ本丸裏にある大井戸が枯れてしまうと思われてしまいますが、粘土質で構成されている山なので水脈があれば枯れることは無いと思います。この辺りは地質調査が必要ですね。
| 現地人 | 2010/04/30 8:08 PM |
ミルキー様?

お名前がなかったんですがたぶんミルキー様ですよね。
いづなからメール送りましたが届いていますか。
お返事くださりませ。

>(実際そういう話は結構前から聞いてましたし…)

私も記憶にあります。
んじゃばまた〜。
| いづな薫 | 2010/05/02 2:38 PM |
藤次郎さま

コメントありがとうございます。
繁忙期でお返事遅れまして、大変申し訳ございません。
藤次郎さま、行政にお詳しくていらっしゃいますか。

仙台市博物館も再開したそうなので、仙台にもまた伺いたいと思っております。

>歴史的文化財の保存と観光産業は本来一致するもの。ドイツのケルン大聖堂に代表されるように欧州では数百年かけた歴史的建造物は同じ歳月をかけても修復し、新設改造はしません。

 いいお話ですね。
欧州の建築物にも、実は非常に興味があります。
よろしければ、メールなどいただけたら幸いです。
またお越しくださいね、いつでもお待ちしております。
| いづな薫 | 2010/05/05 9:35 AM |
小十郎様

おおおおっ小十郎様ですか?
お殿様には、いつもお世話になっております。
繁忙期のためお返事遅れ、大変申し訳ござらぬ。
 アドバイス、ありがたく拝見いたしました。
大変勉強になります。
 これからもよろしくお願いいたします。
ただいま、春日山はただいま休戦中、計画書を読みたいと思います。
 小十郎さま、ぜひまたお越しくださいね。
首を長くしてお待ちしております。

PS.あなた様の白石城にも行ってみたいぜよ〜。なぜか土佐弁。
| いづな薫 | 2010/05/05 9:44 AM |
現地人さま

いづな薫です、コメントありがとうございます。
まずは、繁忙期にてお返事が大変遅れましたこと、お詫び申し上げます。

>もしかしたらお会いしたことがあるかもしれません。

 かなりの回数、伺っているので、お会いしているかもしれませんね。笑
 春日山については休戦中なので、計画書をさらに熟読したいと存じます。
 城は篭城に備え、実のなる木や矢竹がたくさん植えられているはずです。
 どの程度の伐採を良しとするか、史跡、環境、地質調査など多方面からのデータが必要だと思います。
 人間の手を加えた自然は、災害に弱いです。
より良い保存を願っております。
| いづな薫 | 2010/05/05 10:00 AM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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