大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 龍馬伝感想 「故郷の友よ」 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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龍馬伝感想 「故郷の友よ」
互いの一部のような、武市夫婦。
武市は、役者のようないい男で、妻ひとりを愛し、家庭人としてはまこと良き夫。
武市投獄は1863年9月、切腹したのは1865年閏5月、妻富は財産を没収され、困窮する。
 内職、朝廷や元土佐藩士からの援助で生計を立て、大正6年まで88歳の長命を生きた。
 養子をもらい半太と名付けて育て、医師にさせている。

海軍塾は、本当に楽しそうだ。
現実には、久坂や桂が奮闘していた八.一八の政変などで、海軍操練所創設はなかなか進まず、越前藩主松平春嶽から出資してもらった5000両(または1000両)で勝塾をやっている。
 「八.一八の政変」とは、何か。
長州藩には、天皇側近の三条実美らと共に、幕府を倒し、天皇政治復活の計画があった。王政復古と言います。
 そうはさせまいとする、公武合体派の会津と薩摩藩は1863年8月18日クーデターを起す。これが、八.一八の政変。
 結果、長州藩は京都から追い出され、三条ら公卿も長州へ落ちて行くのである。
お公家さんが七人いたので、「七卿落ち」と言う。

 「材木が売れない!」と、いきなり坂本家に上がりこんでお茶を要求する、あつかましい、弥太郎。笑

 自作?の仏様をおまけにつけるから材木買ってくれ、お客に言い、断られる。
仏様を、カンッと投げつけて、犬に吠えられるのが笑えた。
 牛と鶏を見て、なぜ修繕をおまけにすることを思いついたか、弥太郎に聞いてみたい。笑
 材木60文で、売れたんですねー。
相手の立場に立つことで、商売は上手く行く。
 おまけは物ではなく、「人の気持ち」、弥太郎、成長してます。
侍を捨て、商売で出世すると言う弥太郎。
 
 武市に、弥太郎が言う。
「平井収二郎を切腹させられ、それでも大殿様を慕うのか?」

わしの様な人間がいても良いと思うなら、武市さんも好きに生きてみいや。」本日の、一番好きなセリフです。

 弥太郎や龍馬のように、武市も思考転換出来ると良かった。
大勢の弟子のいる彼は、よけい道を間違えてはならないのだ。 

 土佐では、勤皇党弾圧が横行。
武市や以蔵を助けたい優しい龍馬、「帰っちゃなんねぇ!」と説得する勝。
 このせめぎあいに、師弟の良質な人間性が際立っていた。

容堂、毎回毎回、飲み食いするシーンが多いですね。笑
尊王攘夷が流行ると、藩士の尊王活動を喜び、世が変わると、弾圧。
よく言えば機を見るに敏、悪く言えばお調子者。
その上、英雄気取りの剛毅果断(ごうきかだん)だからタチが悪い。その度、切腹だなんだと死人が出るのである。

来週はお龍が出ますね。ドスのきいた啖呵が、いかにも彼女らしい、笑。
龍馬が好む女性は、乙女と言いお龍と言い、面白い。 

【2010.05.23 Sunday 23:27】 author : いづな薫 
| 龍馬伝 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
いづな様 こんにちは。

「八月一八日の政変」で新選組登場か?と思ったら、
以蔵クンを追っ掛けて現れましたね。
「8.18」で彼等の見せ場が無いからでしょうか。
登場する男衆(公家・殿様除く)皆、汗臭そうで埃まみれなのに、
いきなり清しい白の隊服(今度は浅葱色じゃないですね)、
勝塾生達みたいに顔が汚れてないし何だか「わお♪」でした。
それまで、武市に見せた弥太郎の意外な優しさや、
仲良し武市夫婦の最後の静かな朝餉など、
心に沁みるなあ・・・と思って観てましたが、
ラスト3分(も出てないかも)で、私は持ってかれた感ありです。

容堂公は、今日的に見ればア○コー○依存症なのでは?
「酒好き」とは何処かで読みましたが、飲み過ぎですね。
酔って「切腹!」とか命じたんじゃないでしょうね?

来週からお龍さん漸く登場で楽しみですね。
| 湛 | 2010/05/24 4:22 PM |
湛さま

ようこそ、お越し下さいました。
コメント感謝いたします。
近藤勇、篤姫の大久保利通ですよね。笑

 弥太郎、武市に急に優しくなっていましたね。
結果が分かっているだけに、どうにもならないんですが、
武市、方向転換して欲しかったです〜。
 
容堂は、大酒のみ、詩が上手く知識人には違いないですが、
困った人ですよね。
あとで、武市を死に追いやったことを悔いますが・・・。

>来週からお龍さん漸く登場で楽しみですね。

 妹を取り返すシーンあるんでしょうか。
どすの利いたお龍に、早くも龍馬は惚れるんでしょうか。楽しみです。
| いづな薫 | 2010/05/24 9:38 PM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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