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since 2007.5.21 クリスマス もみの木の話 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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クリスマス もみの木の話
街中、クリスマスツリーをあちこち見かける。
日本では、生木を使っているのは少ないが、ヨーロッパでは生のもみの木を使うのが多い。
クリスマス前になると、伐ったもみの木を抱えて歩いている人を、ドイツの街中でよく見かけた。
クリスマス用の大量のもみの木は、植樹されたいわば、"もみの木畑"からまたは、森林管理のための間伐で、生産される。
ドイツで有名な黒い森、ドイツ南西部の広大な森林地帯である。
以前酸性雨が降り森が枯れると、日本でもニュースになった。
黒い森は、自然林ではない。中世に燃料用に伐採され、その後植えられた人工林なのである。

ドイツでは、クリスマスツリーの木は、"地元産を買いましょう!”との広告が貼られている。
地元で買えば、輸送コストが減り、環境にも優しい。クリスマスが終われば木は集められ、堆肥にして売り出され、土に戻る。
日本でも近年盛んに言われる、地産地消(ちさんちしょう)である。地元で生産して、地元で消費、の意味である。
環境先進国ドイツは、とにかく環境運動が盛んだ。
温室効果ガスの排出量を1990年に比べすでに28.7%減らしており(2009年)、京都議定書の2012年までの削減目標21%を大きく超えている。
成功のカギは、再生可能エネルギーの成長だが、まあこれは別の機会に。

ドイツは、クリスマスツリー発祥の地でもある。
1419年、ドイツ南西部フライブルクと言う町に飾られたと記録される。
これが、クリスマスツリーの初見だ。
この町は、オーストリアから、仏ベルサイユ宮殿に嫁いだマリーアントワネットが嫁入り途中に宿泊した町としても知られる。

人々は、冬でも枯れないみずみずしい緑を保つもみの木に、生命の息吹を感じ、クリスマスに供えたのだ。

ニュースを見ていたら、東北、北陸は大雪とのこと。
上越で42cm、会津若松75cm、仙台は、気温0.3℃。
雪のピークは25日夜いっぱい、26日夕方まで、東北日本海側で1m、北陸80cmの予想が出ています。
私の敬愛する武将たちがご縁で、知り合った方たちもたくさんいらっしゃる。
友人知人の皆さま、そしてこれを読んでくださる読者の皆さま、大丈夫でしょうか。
お気をつけて、お過ごしくださいね。


こちらは、東京お台場からのクリスマス、意外と地味です・・・。笑


仏教徒の私は食べなくてもいいんですが(笑)、お決まりの品ってことで。

【2010.12.25 Saturday 21:09】 author : いづな薫 
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この記事に関するコメント
メリークリスマス ミズいずな薫さん
| たかしくん | 2010/12/25 11:23 PM |
たかしくん様

クリスマスのご挨拶、ありがとうございます。
雪は大丈夫でしょうか。
今年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さいね。
| いづな薫 | 2010/12/27 9:11 AM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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