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since 2007.5.21 ガレキ受け入れ&カダフィー拘束 | 戦国カフェ
   
 
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ガレキ受け入れ&カダフィー拘束

全国自治体へ放射性ガレキの受け入れが次々と進んでいるが、皆さまご存知だろうか。
市民が知らない所でどんどん進めている感じが否めない。

細野環境・原発大臣が、痛みを分かち合うと言った。気持ちは分かる。
しかし、ガレキ受け入れは放射性物質が全国に拡散することを意味する。
2次災害が出る恐れがあり、痛みを分かち合うこととは意味合いが違う。

今大阪で、受け入れ寸前である。
大阪の方は、いかに考えるだろうか。
府政へのご意見のページがあるので、ぜひ電話、メールなどしていただきたい。
http://www.pref.osaka.jp/fumin/fusei_iken/uketuke.html
東京や神奈川など住民の抗議はあったが、早々に決めてしまった自治体もある。
しかし、何も言わなければ、行政は好き勝手にやるだけである。

リビアのカダフィー大佐が、出身地のシルトで身柄拘束されたとニュースが流れた。死亡したと言う報道もある。
リビアはアフリカ北部にある、社会主義国。カダフィー大佐は独裁で42年君臨していた。
石油埋蔵量がアフリカ1位の石油輸出国である。
オイルマネーでお金持ちがたくさんいるが、貧富の差が激しい。
今年1月、チュニジアでジャスミン革命が起き、独裁政権が倒れる。
それが飛び火し、北アフリカ・中東に民衆デモが起き、リビアでも大佐の退陣を求める民衆がデモを起こした。

リビア政府は、戦闘機や海外からの傭兵で自国民を攻撃し、多数の死者を出す。
そこで出てきたのが、NATO。(北大西洋条約機構、北大西洋条約で米と欧州から編成されるれ軍事同盟)。
国連安全保障理事会はリビア政府に対し、武力行使容認の決議を採択。
主導権を握りたいフランスが、意気揚々リビア攻撃に乗り出していた。
NATO軍は仏米英が中心。

NATO軍と、反カダフィー勢力・国民評議会は各地で激しい戦闘を展開し、首都トリポリも制圧。
カダフィー政権は崩壊。
そして今日、カダフィー大佐拘束。

人道的にリビア国民を助けるとされたNATOの空爆で、関係ない民衆が大勢犠牲になっている。
仏米英が、リビア内乱になぜこんなにやっきになっているか?!
石油利権をめぐる争いである。
利権のために、市民が犠牲になるのはいずこも同じ。


【2011.10.20 Thursday 22:21】 author : いづな薫 
| 地震、原発 | comments(4) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
ようやく福島で、除染作業が本格的になってまいりました。おそらく、政府が見積もるより大量の、除染のために取り除かれた土やら木の枝やら…が、発生することでしょう。


反発、反対することは簡単です。しかし、現実はそんな簡単な事ですか?

いったい、どこへどのように処分したらよいとお考えですか?
| sayuri | 2011/10/21 9:13 PM |
お久しぶりです。
急に涼しくなり、風邪を引いている人も多いようですが、おかわりございませんか?


カダフィは死去したようですね。
サッダーム・フセインと同じような末路になってしまいました。

石油マネーを私物化する非民主的な独裁勢力を倒すなら、まずはサウジとクウェートだと思うんですけど(爆)
あの二国で内乱状態になったら、米英仏はどーするんでしょうね?
もしかして、もうそうなっているのに報道されていないだけだったりして。
| じゃいらーん | 2011/10/21 9:37 PM |
じゃいらーん様

コメントお礼申し上げます。
マスクしている方多いですよね。
じゃいらーん様はお風邪引いていませんか。
素敵な暖かいお着物があるから大丈夫ですか。笑

>サッダーム・フセインと同じような末路になってしまいました。

独裁者の末路って似ていますよね。
フセイン&アサハラ。穴倉の中でお金掴んでいたりして。カダフィーは札束掴んでなかったのかしら。
サウジとクウェートは独裁王国でも、親米&石油だ軍需産業だーとつながっているので、温存していますね。

>もうそうなっているのに報道されていないだけだったりして。

報道されなければ、私たち分かりませんからね。実際見ているわけではないし。
| いづな薫 | 2011/10/21 10:58 PM |
sayuri様

コメントありがとうございます。
まず、全国に放射生物物質をばらまいてはいけないです。
これは感情論ではなく、2次災害が出る恐れがあります。
当該地処理が原則です。各地で高線量の汚泥とかも出ていますが、それもその土地で処理が原則です。
被災地数県のゴミ処理施設も地震で被災しているので、早く処理するためには他の自治体も手伝わなければならないのです。

ガレキ受け入れ済みの自治体では、仮置きにされています。
これが問題。
完全密閉して恒久的に保管できる入れ物に入れ、放射線が10分の1位なるまで保管することを、住民が合意出来るか議論を尽くす必要があります。
耐久性100年の入れ物でしたら、将来良い処理方法が分かったら、すぐ掘り起こせるよう計画が必要です。
当該地処理体制を急いで決める必要があります
| いづな薫 | 2011/10/21 11:08 PM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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