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since 2007.5.21 謙信公祭に参陣 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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謙信公祭に参陣

今年も、新潟の謙信公祭に行って参ります。

新潟の柏崎市には謙信公が参詣した大泉寺があります。重要文化財。

東電にお金を融資する条件として銀行が提示しているのが、東電・柏崎刈羽原発の再稼動である。
もちろん電気は足りている。
猛暑の今年、東電管内は電力が余り火力発電を止めている。
昨年夏も電気が余り東電は東北電に融通していた。
そのような状況で、稼動は必要ない。
安全性の確認も取れないままである。
欧州の基準に合わせたら、日本の原発の多くは動かせなくなり電力会社は経営不振に陥る。

2030年のエネルギーミックスを0、15、20〜25%の3案いずれかにするか?のパブリックコメント、意見聴取会、討論会の結果が出た。
0(ゼロ)が圧倒的に多い。

一方、経済界は3案いずれも非現実的との意見書を首相に持参。
エネルギー改革の邪魔ばかりしているこの連中は、既得権益ばかり守ろうとしエネルギー変革期をチャンスにとらえようとしない。
これでは日本経済も衰退するはず。
敗戦間もない頃から、世界に挑戦した東京通信工業(のちのSONY)の井深氏、盛田氏や、HONDAの本田総一郎氏のような革新的野心的経営者がほとんどいない。
(SOFTBANKの孫さんや城南信用金庫の吉原理事長のような方はいらっしゃるが。)
ビジネスがただの金勘定になり、巨大化した企業は身動きがとれず、イノベーションは生まれない。

革新的経営者と言えば、お屋形さまもそう。
今の米所とは違い、湿地多かった越後で繊維材料の青苧を畿内に売り込み莫大な富をもたらしている。
書いているとまた長くなるので、祭りに行きます。笑

【2012.08.25 Saturday 10:35】 author : いづな薫 
| 謙信公祭り見参! | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント


こんばんは。

いつも尊敬して読んでいます
いづなさんは、私の、
本当の意味での社会を知る上での指標です



ひとつ教えて頂きたいことがあってコメントしました。


読売新聞はお読みでしょうか?

ある朝刊の小欄に(たぶん19日付、定かではないですごめんなさい)
パブコメのことについて書いてあったのですが
0%を否定する形でした。

原発を完全になくすと、
栄養を失った木のように、
日本は崩れる、と。



マスコミは
脱原発に反対なのですか?
| 杏 | 2012/08/26 6:38 PM |
杏さま

いつもお読み下さり心より感謝申し上げます。
もったいないお褒めの言葉をいただき恐縮しております。

読売新聞は紙は読んでおりませんが、WEBで時々読みます。
読売新聞の中興の祖と言われる人に、正力松太郎氏(1885〜1969)と言う人物がいます。戦中戦後を生き、新聞王と呼ばれた人です。
太平洋戦争前はテレビもネットもなく、「新聞」の世界で実力者になれば政財界に大きな影響力を持つことが出来ました。
戦後、これに替わったのは「原子力」です。

戦後まもなく、アメリカは、原爆を落とされ核アレルギーのある日本に原子力導入を図ります。
日テレ開設には米CIAが援助し、新聞とテレビで原子力推進を宣伝して行こうとしました。
この時の協力者が正力氏です。
そして、1954年第五福竜丸事件(米軍による水爆実験に巻き込まれて日本漁船が被爆した)が起き、
日本の世論はアメリカと核に厳しくなります。
高まる反米・反核世論を押さえ込みたいアメリカは、新聞王である正力氏と世論を変化させて行くのです。
正力氏は、原子力を切り札に総理になろうとした人です。
政財界に影響力を持ち、政治資金や派閥も手に入れようと考えたのです。
簡単に述べましたが、読売は非常に原子力とつながりが深いメディアです。

読売の他、産経も原発推進です。
脱原発に傾倒しているのは朝日、毎日です。
脱原発に、特に力を入れているのは東京新聞です。
地方新聞は脱原発路線の所が多いですよ。
新聞には広告がたくさん載ります。この広告料が問題です。
電力会社や電力会社と取引のある企業がたくさんあり、原発を動かさないと儲からない利益複合体と化しています。

テレビだと、NHKは電力債1000億を持っていますし、読売系の日テレ、産経のフジは脱原発したくありません。
テレ朝内では、賛否派が戦っていると言われています。モーニングバードは脱原発を良く取り上げていますね。

原発はもう増設は無理でしょう。
そう考えて、再エネや省エネビジネスに力を入れる企業も大幅に増えていますので、脱原発路線の新聞ほど掲載する広告も変わって来ています。

新聞社は会社として、まずどういう意見を世間に伝えるかを決め、それを前提に記事を書きます。
良くも悪くも、マスコミには中立な報道はありえません。
マスコミはいずれのメディアも、原発推進したい/したくないの誰かの主観が入っています。
政府の情報は、政治的な意図が込められています。

エネルギー問題は、大きな利害関係がからみます。
「電気が足りないから再稼動」、「日本経済がだめになるから再稼動と」、初めから結果ありきが目立ちます。
原発や消費税、TPPなど政府が推し進めたい政策を世論誘導するため、マスコミが使われます。
世論調査も、引き出したい世論を出すために各社行うと考えた方がいいです。

中立の情報を手に入れるのは大変ですが、政府や官僚寄りでない岩上安身さんや田中龍作さんなど
フリーで活躍するジャーナリストの意見を取り入れるのも手です。

例えばです、もしも重い病気になった時どうしますか。
1つの病院だけでなく、セカンドオピニオンを求めるでしょう。
非常時、そして重要なことほど、立場の違ういろいろな意見が必要なのです。
いろいろ知ることで本質が見えて参ります。
杏さま、この先もぜひご一緒に考えて参りましょう。
| いづな薫 | 2012/08/27 7:29 PM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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