大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 桜を惜しむ | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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桜を惜しむ
花と言えば、桜をさした時代が日本にはあった。
古い和歌集や物語には出て来る。

願わくは 花の下にて春死なん その如月の 望月のころ 西行

の前までは、花は香りのある梅である。

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞむかしの香ににほひける。 紀貫之

桜が早く散ると、その年の作物は実りが少ないと昔は信じられていた。
各地に、「鎮花祭」(ちんかさい、はなしずめのまつり)と言う行事がある。
華の咲く頃は疫神の活動が活発になるので、花が散らないように願い祭祀をおこなっていたのである。
今年は、満開が長く続いた。豊作か。

桜の根


桜や桃以外の花も、華やか、いとうつくし。通りがかりに見つけた、菊桃。

辻が花のような白椿

紫菜の花

【2013.04.01 Monday 21:13】 author : いづな薫 
| 歳時記 | comments(5) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
いづな先生の第二の故郷ドイツに凄い人がいます。環境のノーベル賞と呼ばれる米ゴールドマン環境賞を受賞し、「脱原発の母」としられる、ウルズラ・スラデクさん。ウルズラさんが役員をしている「EWS」は、原発に反対する名も無き主婦らでつくった送電会社だ。全てはチェルノブイリ原発事故から始まった。ずぶの素人10人で勉強会を始め、原発による電気を拒否するため、電力会社からの送電網買取を計画(やる〜)、電力自由化前で市民が送電会社を起こすなど想像もできなかった時代や、当時行政の対応は冷たく、既得権益を奪われる電力会社、政治家、業者は大動員大規模なロビー活動を展開し妨害、「市民による送電会社」の是非は小さな町を二分、しかしこの対決を独メディアが大きく報道、次第に全国あるいは世界から資金援助の申し出が殺到。そしてなんと町が決める送電会社を住民投票に持ち込んだのである。結果「WES」に決定、あの事故からすでに11年が経過していた。現在、「EWS」は国内の一般家庭、企業など約13万5千の顧客に送電しています。もちろん扱う電気のほとんどは再生可能エネルギー。太陽光発電を購入した顧客に補助金も支給する。しかし根性ありますね、日本の政治かも見習えってんだ。
| 串かつ | 2013/04/03 3:05 PM |
 いづな先生、失礼致します(^▽^)!
久方ぶりに御座候!

 コメントのタイミング、かなりずれてしまいましたが、櫻花を始めに色とりどりの美しすぎるは花々の御写真わを誠に有難う御座います ^^
言わずもがな下拙が指、即座に画像保存に動きおり申候(笑)

 下拙、今年も神田川沿いの美しき愛しきしだれ桜様方に御挨拶に行き申候。
御挨拶の後には、毎度の如か感謝の御辞儀を致し申候^^
いづな先生、やはり美しき花々にお逢いできる春という季節はイイ~~ですね!

 先生の紹介して下さった櫻に因みし美しすぎる歌達が下拙の琴線を優ぁしく撫で、下拙、総毛立ちおり申候TT!
 下拙、櫻に因みし歌では本居宣長殿の歌も堪らなくて候。

敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花

下拙ら日本人の民族性を斯様な迄に巧く、且つ美しく歌い上げし歌は他には知りませぬTT!

散る櫻 残る櫻も 散る櫻

この切ない歌からは、同時に凄まじき美しさを感じませぬか…?
下拙思うに…櫻とは実は散り際が最も美しいのでは?


 いづな先生のUPしてくださる御話にて下拙、毎度楽しみながら学びおり申候^^
いつも応援しています!
今回も有難う御座いました^^!

では!


ー次郎左衛門ー
| 次郎左衛門 | 2013/04/03 3:05 PM |
ウルズラさん達、名も無き主婦の皆さんにブッタの言葉を送りましょう。「花は 雨や風や人の足に踏まれようとも その季節がくると 開花する 花の美しさは どんな絵筆も描ききれない 花には自分がないからである」
| 串かつ | 2013/04/03 3:12 PM |
串かつ先生

情報ありがとうございます。
脱原発の母ウルズラ・スラデ−クさん、私も記事読みました。
ウルスラさんの会社、リッターチョコも顧客ですね。

ドイツは中小企業が頑張っていますね。
日米は、輸出の90数%が大企業ですが、ドイツは60%台です。
あとは中小企業です。
ドイツは再生可能エネルギーの割合が昨年2012年25%を超えました。
電気輸出超過も前年2011年の4倍です。
日本のマスコミはドイツはフランスから電気を買っているから、脱原発できると言ったようですが。

ウルスラさん居住のバーデンビュテンベルグ州は、環境意識の非常に高い地域です。
私も同州におりました。
緑の党発祥の地で、最初は小政党でしたがいまや連邦議会でも多数議席を占めています。
日照時間が長いので太陽光パネルをたくさん並べ、駅ビルにも貼り付けています。
街中は車はもとより自転車も走行禁止です。

脱原発は、原発利権を持つ大企業と政治家にとって甚だ迷惑な話です。
だから市民からやるしかありません。
でも日本の偏向報道マスコミを日本人の70%が信じているという、異常な状態です。
欧米先進国では有り得ません。中国か韓国がこんな状態です。

原発、税制、票差別、オスプレイ、日本人の平和ボケ、知的怠慢が招いたものです。
深刻な状況になっているのに、戦後史も原発危険性も理解していない首相が「美しい国」と言い、国民の多くもまだ気付いていません。
首都圏上空には米国官制が敷かれ、各地にはオスプレイが勝手に飛び回る。どこが美しい国なのでしょうか。
| いづな薫 | 2013/04/04 10:27 AM |
次郎左衛門先生

お越し嬉しいです。ありがとうございまする。
神田川にお花見にいらっしゃったのですね。
しだれ桜をたくさんご覧になれたようでよろしゅうございました。
今年は、満開時期が長く楽しめました。

本居宣長の歌に出てくる、山桜いいですよね。
葉っぱの茶色が、薄ピンクの花に映えます。
ソメイヨシノがなかった時代は、山桜が主でしたね。

今も昔も、花見時の日本人は散ってしまわないうちにと、花見に歌詠みに忙しいです。
次郎左衛門先生のお母上様は、桜の時候にお茶を立てられましたか。
近所のお寺で、野点を見かけました。
一般参拝者が参加できるのですが、どなたかが連れて来た白い大型犬が緋毛氈の外で行儀良く待っているのが可愛かったです。

次郎左衛門先生、ぜひまた当カフェにお越し下さいね。
| いづな薫 | 2013/04/04 10:40 AM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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