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since 2007.5.21 信太巻(しのだまき) | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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信太巻(しのだまき)

油げと野菜に煮汁がしみてじんわり美味しい、信太巻(しのだまき)のご紹介。
精進料理でおなじみの品です。
なぜ信太巻(しのだまき)と呼ぶかと言うと、陰陽師・安倍清明と関係があります。
安倍清明の母は、信太の森(大阪府和泉市)に住む狐。
狩人に追われていた所を、安倍保名(あべのやすな)という武士に助けられました。
その時、安倍保名(あべのやすな)は怪我をしてしまいます。
狐は美女に化け保名を手当てし、ふたりは恋に落ちました。
狐が安倍保名の屋敷に転がり込み、生まれた子が清明。
そして狐が油げが好きなので、油げを使った料理に信太と付いたそうな。


お屋形さまの幸せレシピ


材料 信太巻4個分

美味しい油げ 1枚
にんじん 縦2分の1
青菜   3束
大きめの生しいたけ 4個
片栗粉 小さじ1
めんつゆ 少々

野菜の下味
出汁 顆粒だしを水に溶いた物で良い。
みりんとめんつゆ少々

<煮汁>
顆粒だし
水 200cc
みりん 大さじ2
薄口しょうゆ 小さじ1
酒   大さじ1と2分の1


作り方
1)油げの3辺を切り開き、お湯を沸かして油げを入れ油抜きする。
2)にんじんを縦に縦半分にし、それを更に縦半分にして2本作る。
  鍋に水深1cmくらい水を入れ、顆粒だし、みりん、めんつゆを少々入れごく薄味に仕立てる。
   にんじんを入れ、火をつけ煮る。
 煮上がる5分くらい前にスライスしたしいたけ、青菜をいれさっと煮る。

3)1の油げをまな板の上に広げ、2の野菜としいたけを並べる。
  片栗粉を茶漉しでふりかける。
  端から油げをくるくると巻いて、調理用タコ糸か楊枝で留める。

4)<煮汁>の材料を鍋に入れ、3の信太巻を寝かせフタをしてコトコトと10分くらい煮る。
  煮上がったら4つに切り分け器に盛り、煮汁を静かに注ぐ。
  寒い季節は、煮汁に薄く片栗粉を入れ、くずあんにしても美味。

【2013.04.21 Sunday 19:18】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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