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since 2007.5.21 軍師官兵衛「命がけの宴」宇喜多直家 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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軍師官兵衛「命がけの宴」宇喜多直家
 NHK籾井会長&経営委員の暴言だけでも大問題だが、今度は渋谷の放送センター建て直し計画が浮上している。
2008年、NHKは経費流用の不祥事の影響で受信料の不払いが拡大した。
信頼回復のために、受信料収入の10%還元を計画したが、実行せず10%還元どころか、3400億円もの放送センターの建て替えを計画している。
民間の2〜3倍と言う豪華なもの。

政府の御用メディアであることもさることながら、何なのだこの体質。
再度の不払い運動した方が良い。


さて、軍師官兵衛に面白い人物が出て来た。
戦国のワルモノ君、宇喜多直家(うきたなおいえ)。
五大老の宇喜多秀家の父である。
どう悪いかと言えば、暗殺なんて朝飯前、「裏切りの常習犯」である。

舅の城の近くに茶亭を建て、何度も招いたところで暗殺。
舅の居城・沼城(岡山市)も奪う。
直家の妻は自害してしまう。
この舅暗殺でグルだった、直家の主君・浦上宗景も追放。

さて次に潰す獲物は、穝所元常(さいしょもとつね)。
宇喜多直家の姪の婿だと言う。
最初、直家と元経は上手く行っていたがやがて隙間風が吹き始める。
直家は当時、毛利と敵対しており、その毛利に穝所元常(さいしょもとつね)がなびき始めるのである。
毛利が、莫大な恩賞で釣り謀略を仕掛けて来たのである。

直家は、弟忠家に命じて、穝所元常(さいしょもとつね)の居城・龍ノ口城を攻撃させるがなかなか落ちない。
で、別の手を考え始める。

穝所元常(さいしょもとつね)は、若衆好きだと言う。
直家は、重臣の長船と岡と話し合い、美貌で知られ尺八の名手の小姓・岡清三郎を送り込もうということになった。
実に、手の混んだ謀(はかりごと)が始まるのである。

小姓の岡清三郎がある日、あるじ、直家の妾と密通した。
怒った直家は、岡清三郎を城から放逐する。
巷に出た岡は、乞食老婆をだまくらかし、自分の母として仕立て上げる。

そして岡は、須須木豊前守(すずきぶぜんのかみ)と言う領主の城へ駆け込んだ。
須須木豊前守(すずきぶぜんのかみ)と言うのは、宇喜多直家が殺そうとしている穝所元常(さいしょもとつね)と敵対関係にある。
そこで、採用されしばらく仕えていたが、ある時、主君・須須木豊前守(すずきぶぜんのかみ)の愛馬を盗み出し出奔。

そのまま、今度は穝所元常(さいしょもとつね)の龍ノ口城に駆け込んだ。
怒った須須木豊前守(すずきぶぜんのかみ)は、岡の母親を処刑。
が、実母ではなく、やとった乞食老婆である。
処刑は、最初から計算の内。
が、岡は母を殺されてひどく嘆き悲しむふりをし、穝所元常(さいしょもとつね)が哀れんだ。
美男の涙にコロリと引っかかった殿様。
岡は、家臣として仕え、寵愛を受けるようになった。

ある時、穝所元常(さいしょもとつね)が酔って帰城した時、岡は主君の胸をザクリと刺してしまう。

首を持って、真のあるじ宇喜多直家の用意した船で城に帰る。
あるじを突然失った、穝所元常(さいしょもとつね)の龍ノ口城では、戦意喪失。
あっけなく、直家の元に下っている。

【2014.03.19 Wednesday 20:45】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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