大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 辻が花のような白椿 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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辻が花のような白椿

朽ちていく美、辻が花染めのような白椿。
東京は桜が過ぎ、庭の椿も終わりを迎えようとしている。

辻が花とは、室町時代から、江戸初期に隆盛しわずかな期間だけで姿を消した幻の染めもの。
現代に蘇らせ、作品は生まれているけれども、室町〜江戸時代の作本はわずか300点ほどである。

上杉謙信の、朱色地に全面雪柳の華やかな胴服にも辻が花が使われている。
襟一面の扇面の中に、草花を描きこんだ極めて貴重な作品で、現在重要文化財。
(米沢の上杉神社蔵だが、傷みがあり展示に耐えられないため非公開。保存技術が待たれるところである。)
ほか、豊臣秀吉、徳川家康等も辻が花の意匠を使った胴服がある。
 

【2014.04.14 Monday 21:20】 author : いづな薫 
| 歳時記 | comments(4) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
浅草の浅草寺、現在は鉄骨鉄筋コンクリートだが、空襲で丸焼けになる前は国宝である。毎年五月の第三週末に三社祭りが開催される。取り仕切るのは浅草の新門です。江戸時代からの火消し飛びです。最終日の日曜日午前零時から宮出しに対処するため出店していたテキ屋の店は一斉に撤去が始まり、新門によるバリケード設置、安全地帯の確保が開始されます。そうこうするうちに警視庁機動隊のバス数十台と装甲車両数台が浅草寺裏の広場に集結、機動隊の点呼開始、物々しい雰囲気になってきました。午前四時一宮、二宮、三宮の各担ぎ手(腕章をつけた選ばれし総そうたる男達が集合します。)しかしその周囲に花棒を狙う全国から集まった荒ぶる男たちの鋭い視線が神輿に集中、それを阻止しようと新門と機動隊が警備に立ちます。数万もの観衆が浅草寺の境内に集まり異様な雰囲気に。三体の神輿のセット完了。いよい宮出しの早朝5時まであと10分、担ぎ手が一トンもの神輿の担ぎ棒に肩をかけます。神輿の周囲いには担ぎ手の十倍の交代要因担ぎ手が取り囲み、新門辰五郎の宮代合図を待つ。よいよいよいやさ、よいよいよいやさ、さー担げ。大観衆が見つめる中いよいよ本年の宮出しが始まりました。いづな先生は見たことありますか、是非ご覧になってください。
| 串かつ | 2014/04/15 9:36 PM |
串かつ先生

いつもお世話になります、コメントもありがとうございます。
東京に住んでいながら、映像でしか三社祭は見たことないです。
観音様を拾った人、安置した人の3人を祀って三社ですね。
浅草寺の歴史的建造物には関心がございます。
関東大震災の地震と火災をまぬがれたのに、1945年3月10日の空襲の時に、多くが消失してしまいました。
関東大震災の時、火から伽藍を守ったイチョウが今も生きていますね。
イチョウの幹の焦げ跡、自らの力で回復を遂げ青々とした葉を茂らせているのを見て感動したのを覚えています。

>新門辰五郎の宮代合図を待つ。

新門辰五郎役の人がいるのですか?
辰五郎は浅草寺の門番で、娘は徳川慶喜の元に上がったお芳ですね。

ビルばかりの東京ですが、江戸祭りの伝統が受け継がれて行くのが感慨深いです。
| いづな薫 | 2014/04/16 8:37 PM |
三社祭りは金、土、日ですが、土曜の町内神輿(浅草寺裏手の広場に約80神輿が集結)を見学して夜は近くのホテルか旅館に宿泊し、明朝5時の宮出しを見学し帰るのがよいと思います。今は第5代の新門辰五郎で杉林さんです。本堂・五重塔院は清水建設、宝蔵門は大成建設が建設しています。雷門は松下幸之助氏が寄付したそうですよ。ちなみに五重塔の瓦は金属でできています。一番テッペンに行ったことがありますよ、小さい窓を開き「絶景かな絶景かな」と叫びました。
| 串かつ | 2014/05/03 6:53 PM |
串かつ先生

お待ちしておりました〜。
三社祭り、もしかしてご覧になりにいらっしゃるのですか。
新門辰五郎さんは、5人目ですか。

>本堂・五重塔院は清水建設、宝蔵門は大成建設が建設しています。

そうなのですね。
シートがかかって建設中に伺ったことがあります。

>雷門は松下幸之助氏が寄付したそうですよ。

これは存じています。病気平癒祈願されて治り、お礼に門と提灯を修復したのでしたね。
提灯の、松下電器と松下幸之助さんのお名前を見たことがあります。
五重塔の瓦は金属と伺い、「浅草寺五重塔のアルミ合金瓦について」と言う文章を発見し今拝見しています。
一番テッペンですか。凄いです。それはそれは絶景でしょう。
| いづな薫 | 2014/05/03 7:52 PM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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