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since 2007.5.21 小谷城探訪 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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小谷城探訪
浅井長政の居城、小谷城(滋賀県)に行って来たので探訪記を書きたい。
まず、城址登り口にある表示。
同じ頃、兵庫県の竹田城跡でも熊目撃情報が流れた。
山城人気は良いが、熊とマムシそして1番怖いのがハンター。
熊などを呼ばないように、ゴミは必ず持ち帰るようにしたい。

小谷城は、標高495mの急峻な山である。
小谷城の城主は3人、50年の居城になった。
初代・浅井亮政(あざいすけまさ)、2代久政、3代長政である。
浅井の運命が大きく転換されたのは、元元年(1570)に織田信長が浅井の同盟者である越前の朝倉氏を攻めたことである。
これを受け、浅井長政は義兄信長と縁を切った。
そして、織田・徳川軍と浅井・朝倉軍の戦いが姉川で行われた。
浅井・朝倉は姉川の戦いで敗退、しかし直後の志賀の陣で盛り返し激しい攻防戦となる。
和睦が締結。
しかし、天正元年(1573)織田側に朝倉が守っていた大嶽を攻められ、陥落。
当主・朝倉義景は越前国大野で自害した。
同盟軍を失った浅井長政に信長は総攻撃をかけ、小谷城は落城。
この小谷城の戦いで、信長に攻められた浅井長政が自害寸前まで過ごしていたのが本丸。
この石垣の上がその本丸址。


信長配下の羽柴秀吉が小谷城攻略に当たった。
秀吉は、浅井長政の父・久政の居る小丸と長政の居る本丸をまず分断し、父・久政を自害に追い込み、長政を孤立させる作戦に出た。
 
秀吉の目論見どおり、久政は天正元年(1573)8月29日自害。享年49。合掌。
当主浅井長政も、9月1日重臣・赤尾美作守の屋敷にて父に続き自害。
享年29。合掌。
浅井家は滅亡したのである。


小谷城の裏門との伝承が、寺の記録にある、泉龍寺。
小谷城最寄の河毛駅の近く2分くらいの距離にある。


小谷城攻略のため、織田軍が陣を張った虎御前山(224m)。下がその入り口の階段。
山には、古墳時代〜奈良時代の古墳が多く点在し、信長、滝川一益、羽柴秀吉、堀秀政らが陣所を築いている。

【2014.05.29 Thursday 08:29】 author : いづな薫 
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この記事に関するコメント
いよいよ山が綺麗になる季節ですね、白馬岳は7月が最高です。登山口近くに露天風呂などもあります。自分で500円入れて入るんですよ、番台には誰もいません。仕事で通算半年ぐらいいました。松本にも通算1年ほど仕事でいました。国宝松本城まで歩いて5分の旅館に宿泊していました。来るなら来い、といった戦闘意欲満々な城です。ところで、いづな先生は新潟県と群馬県の県境にある谷川岳がギネスブック登録されてるの知っていましたか、なんと遭難者数世界一だそうです。世界最高峰のエベレストで14人ぐらいですか、谷川岳は800人以上だそうです。谷川岳の標高は2,000mにも満たないのですが、この飛び抜けた数は驚き(゚д゚)です。日本のみならず世界のワースト記録としてギネス認定されている。まさに魔の山谷川岳です。恐ろしや恐ろしや
| 串かつ | 2014/05/30 8:29 PM |
串かつ先生

コメントうれしいです。
白馬岳の登山口近くに露天風呂ですか〜。
良いですね。
松本も好きですよ。川島芳子のお墓などもありますね。

谷川岳が遭難者世界一、存じています。
ギネスブック登録は、読んだかもしれませんがすっかり忘れています。笑
谷川岳の近くに謙信公が通っていた道があるのですよね。
ここに出かけたことがあります。
今は、ハイキング客でいっぱいです。
日本は、災害の多い国です。
海山が多く季節の変化に富んでいます。
自然の恩恵もまた多いはずです。
| いづな薫 | 2014/05/31 8:33 AM |
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 仕事(技術・研究系)と人と環境に優しい生活を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、野球、音楽、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住→東京→Toronto

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