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勅額門

上野寛永寺にある6代将軍徳川家宣の霊廟につながる勅額門(ちょくがくもん)を見て来た。


こちらは、同寛永寺にある5代将軍徳川綱吉の勅額門(ちょくがくもん)。
将軍は、衣冠束帯であぐらをかいた状態、御台所(将軍正室)は十二一重で正座で埋葬された。
13代御台所の篤姫も、綱吉霊廟の奥にお墓がある。

以前、上野の工事現場から大量の水銀が流れ出して騒ぎになったことがあったと言う。
調べたら、これが将軍のお墓から流れ出した”朱”に含有される水銀らしい。
将軍が死ぬと、遺体の防腐処理に大量に朱を使うのである。
同じく、将軍の墓所である芝増上寺の徳川家墓地からも、発掘調査の時におびただしい量の朱が見つかっている。
古代の墳墓からも、朱が発見され赤い骨も発掘されている。
卑弥呼が、魏王(曹操の孫かひ孫)から真朱と鉛丹各50斤もらったと言う記録が魏志倭人伝239年の項目にある。
朱は、防腐処理と同時に魔除けであり、魔物や災難から人々を守ると考えられていたのである。

【2015.02.04 Wednesday 19:53】 author : いづな薫 
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かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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