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since 2007.5.21 日本フィルハーモニー交響楽団コンサート | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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日本フィルハーモニー交響楽団コンサート
先日、日本フィルハーモニー交響楽団コンサートに行って来た。

クラッシックは、従来好きなのだが歴史ブログで始めて最近は現代が戦国時代のようで
どうにも感想を書く機会がなかった。
私は、本もよく読むがクラッシック同様、あまり感想は書かない。

さて、そのコンサート。
演奏曲 滝廉太郎の「花」。最初の曲。
日本フィルの演奏は、柔らかい。
桜の季節を迎える今、心に染み渡るように入って来る。

「花」の作曲者・滝廉太郎は、1879年豊後国(現大分県)で生まれた。
滝廉太郎の生まれた家は、家老の家柄で仕えたお殿様は、豊臣秀吉夫人北政所の兄の子孫である。
同地豊後国では、1868年に広瀬武夫が生まれている。
「坂の上の雲」に出て来る、広瀬中佐である。
滝はライプツィヒ音楽留学中、ペテルブルク大使館駐在武官だった広瀬と会っている。
滝は23歳、広瀬は36歳、ふたりとも歴史に名を刻みながら短い生涯を閉じている。

演奏曲 シューマンの「トロイメライ」。
ドイツ語で、”夢見心地”の意味である。
癒され、心地よい眠りに誘われそうな曲である。

この曲は、6回も同じ主題となる旋律が和声の変化を伴って繰り返される。
同じようで、微妙な変化がある。
演奏する人によって、変化のある、癒し、落ち着き、夢のような幸せなメロディーが生まれる。

定番だが、美しき青きドナウを始めとするウィンナーワルツ幾つかも良かった。

今秋には、本場のウィーンフィルハーモニー管弦楽団が来日講演するそうだ。
私は、以前、本拠地ウィーン楽友協会でウィーンフィルのコンサートを聞いた。
伝統に裏打ちされた素晴らしい演奏、肌が泡立つような感動が忘れられない。
当時、叔母がウィーン在住で私が訪ねた時は、ほぼ連日連夜コンサートに出かけた。
終演後、遅い時間帯のカフェで食す料理やトルテもまたウィーンならではの楽しみ。

ありきたりですが、ウィーン市立公園のワルツ王ヨハンシュトラウス2世像。


ウィーンは、毎日でもクラッシックコンサートがある町である。
私は事前に買っていたが、旅行者用に街中でモーツアルト姿の人が、チケットを売っていたりもする。キャッチでなくて、正規チケットである。笑
公園で、携帯電話で楽器調教している人もいて、町全体が音楽で出来ている。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、次回2016年の来日。
こちらも、チケット争奪戦がすごそう。

私は、絵画、書、刀剣、そして音楽など芸術を愛してやまない。
今、私たちが生きる現実世界は紛争が絶えず決して良い状態とは言えない。
平和であってこそ、芸術は楽しめる。

【2015.03.25 Wednesday 16:09】 author : いづな薫 
| 近況 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
平和でないとね。
ウィーンで音楽三昧なんて、うらやましい事です

子供が高校くらいまでは家族でよく演奏会へ行きました
ピアノやヴァイオリンをやっていましたから・・・
メータやブロムシュテットの指揮は思い出です

今も日フィルの会員で九州公演には毎年出かけますが
回数は少なくなりました
クラシック大好きです
書も絵もいいですよね  ちょっとかじりましたが
描くのが大好きなので、独学で少しずつです

いづなさんはいかがですか ご自分で描かれますか?
そう言えば、戦国カフェの絵 そうですか? ^^
| さくら | 2015/03/27 1:17 AM |
さくら様

本当、平和でないと芸術どころではないです。

ウィーンでコンサートに行っていた頃、私はドイツに住んでいて距離的に近いです。
福岡〜名古屋、東京〜福山くらいです。
それに、当時は勉強や研究が大変忙しくて実は結構大変でした。笑
メータ指揮ではありませんでしたが、ザルツブルグ音楽祭も一度だけ訪れました。

さくら様、今まで政治問題、園芸、クラッシックなどのお話をして参りましたが、私たちはいろいろな分野でお話が合いそうですね。
おうちが近ければ、行き来がありそうだと勝手に思っています。笑

さくら様は絵もきっとお上手でしょう。
カメラワークが上手で、構図の取り方が優れていらっしゃいますもの。
当ブログの絵は、私が描いています。笑
| いづな薫 | 2015/03/27 9:58 AM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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