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since 2007.5.21 ベッコウタケ その2 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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ベッコウタケ その2

2016年8月23日、桜伐採の下見に植木屋さんが来る。

ベッコウタケにより根が腐朽していること、トリコデルマ治療を施したが、高温でとん挫していることを伝える。
植木屋さんは根を幾度も叩き、考えていらしたが、まだこの木は倒れるのに時間がかかるとの判断を下す。
桜は、重心が低いので倒れるのは、長い間この職にあるがあまり聞いたことがないそう。
倒木を考えるなら、ケヤキの方が背が高いので危ない。町中で危険な樹は多いとのこと。
植木屋さんのアドバイス、「トリコデルマがあるのでしたら、秋になって気温が下がったら治療を再開して下さい。」

9月10日、トリコ企業アークネット社からトリコの援軍、トウモロコシの活性炭到着。
微生物の家となるのが活性炭。
猛暑大雨など、微生物が住みにくい時、シェルターになる。




9月11日、東京が24度に下がる。治療再開。



増殖したベッコウタケを削り取る。
ベッコウタケはこぶし分くらいある。黒いのは土。うろに土があるため。


9月11日トリコ水溶液+酢希釈を、べっこうたけのうろに噴霧。トウモロコシの活性炭をうろに入れ再び噴霧。

9月18日、トリコ水溶液+酢希釈を根方に掛ける。
東京は9月11日から気温が30度を下回ったが、日が出たのは17日と25日のみ。(9月25日までで)
大雨が多い。

頻繁な大雨でうろに水がたまり、根に良くない。
トリコは、大量噴霧でなく塗布と、部分的注入に切り替える。
9月12〜20日まで、室内で発芽させたトリコ水溶液を天気を見て連日および2日おきくらいに塗り付けた。
トリコの白い綿も青かびも見えない。
でも虫が増えているので、微生物が多く活動するのを確認する。

9月25日 うろの活性炭を出す。
ベッコウタケ消滅を確認。


以上、2016年9月25日までの記録。

治療には試行錯誤しながら、トリコ販売企業のアークネット様のアドバイスをうかがいながら、
ここまでこぎつけた。
アークネット社には、心より感謝の意を表したい。

ほぼ毎日治療と観察に要した、4か月の努力が報われた気がする。

下の写真は、治療中の桜の、春の様子。

 


【2016.10.01 Saturday 09:13】 author : いづな薫 
| バイオ園芸 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
頑張ったんですね
さすがです

おめでとうはまだ早いかしら 
| さくら | 2016/10/03 6:01 AM |
さくら様

コメントありがとうございます。
今フランスでしょうか。
治療、ソメイヨシノとトリコデルマが頑張っています。笑

>おめでとうはまだ早いかしら

来年出なければめでたしめでたしになります。
さくら様は、ベッコウタケお見みかけしたことありませんか。
| いづな薫 | 2016/10/03 1:38 PM |
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かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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