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since 2007.5.21 11月東京で雪 昔の気象と収穫について | 戦国カフェ
   
 
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11月東京で雪 昔の気象と収穫について


東京で11月に雪が降りました。
観測史上初だそうです。
久々にちょっと歴史の話をする。

中世から近世(平安末期〜江戸中期)にかけて、今よりも気候は寒冷だった。
作物も穫れにくいし、天変地異も多い。
凶作と天変地異が毎年どこかで起きている有様である。
さぞや、秋も冬も寒かろうと思えるが案外暖冬。
それでもって、春と夏が気温が低く雨が多い。
だから、作物は作るのが大変だしなかなか出来ない。

10月に神嘗祭(かんなめさい)と言うお祭りがある。
11月23日は勤労感謝の日だが昔は、新嘗祭(にいなめさい)である。
神嘗祭(かんなめさい)も新嘗祭(にいなめさい)も、作物が出来たこと祝い、神に感謝する祭である。
何が違うかと言うと、神嘗祭(かんなめさい)は出来た稲穂を神前に供える祭。
昔は、10月にやっと米など穀類が収穫できたのだ。
今は、8月に新米が出回る。

新嘗祭(にいなめさい)は、出来た作物を実際に人も食べる。
直会(なおらい)と呼ばれる神事である。
新しく出来た穀類に感謝し、神様と一緒に収穫を祝い、神様と一緒にいただくと言うのが、新嘗祭(にいなめさい)の 直会(なおらい)である。
直会(なおらい)は新嘗祭の最も大事な祭事である。


【2016.11.24 Thursday 21:11】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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