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since 2007.5.21 牛肉と北朝鮮 | 戦国カフェ
   
 
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牛肉と北朝鮮




北朝鮮には現在さまざまな圧力がかけられている。
国連加盟国が、北朝鮮の徹夜石炭鉄鋼、海産物などの輸入を禁じている。
対北朝鮮への石油輸出も制限されている。
しかし、米国や日本など西側の国の経済制裁は北朝鮮にしてみれば効果はほとんどない。
中国がやれば別だが、もしも将軍様体制が崩壊してものすごい数の難民が出たら中国に押し寄せて来る。
そうなったら、大変なので中国は決して北朝鮮を追い込んだりしない。


北朝鮮と言う難しい国をどう扱うか。
アメリカの国民はさして関心がないだろう。
トランプは軍産複合体の営業マンとなり、過激な発言をして北朝鮮特需をけん引している。
しかし、アメリカンファーストの選挙公約を実現させないトランプは、米国民の支持は低い。
平和を唱える国連で、北朝鮮への攻撃を口にしたトランプは国際社会での評価も低い。
そのトランプにくっついている安倍。
安倍は海外の新聞では、ほとんど失笑の対象にしかなっていない。


皆さまは、肉を買う時、どこの国で生産されたかご覧になって買われると思う。
どこの地域かは気にされるだろうか。
福島原発事故後、放射能に汚染された牛肉飼料を食べた牛の牛肉が行方不明になった。
私は、しばらく国産牛肉を買わなかった。
まあ、間違いなく消費者の胃袋に入ったであろう。
最近は、牛肉を買ったり外食することもあるが、国産>オーストラリアである。
米国産は、外で出していただいてやむを得ず選択肢がない場合以外食べない。
肥育ホルモンが使われているからである。
肥育ホルモンは、牛や豚を早く成長させ商品にさせるためのホルモンである。
発がん性が疑われたり、人体に有害である。
欧州の肉や、国産肉には使われていない。
EUが1985年、この肥育ホルモン使用の肉の米国からの輸入を禁止したら、米国が経済制裁に出て来た。
それでも、EUは肥育ホルモン肉を買わない。
EU圏に住む人々を、守ったのである。
結局、米国は肥育ホルモン肉以外の肉をEUに売ることで落ち着いた。


日本は肥育ホルモンの米国産肉をせっせと輸入する。
首相自ら北朝鮮の脅威をあおりJアラートを鳴らせ、米国の軍産複合体を大いに潤す。


国際政治に話を戻す。
1994年の北朝鮮危機の時、米国は北朝鮮核施設爆撃を検討しており、日本政府に日本の米軍基地を作戦に使いたいと申し出て来た。
当時のペリー国防長官は、来日し日本政府に拒否させる良い機会だと思ったが日本政府はOKした。


日本政府は、あらゆる面で国民のためには動かない。
安倍政権になって実に顕著になった。
自分や家族を守るには、自分で情報を集め考えない限り不可能である。
これは、日本より国力の弱い国の国民の方が大いにやっている。

先進国になれば、社会保障も手厚くなり、
国民生活も豊かになるのが普通だが、もう日本はそうではないと覚悟した方が良い。

【2017.11.19 Sunday 16:28】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、サッカー日本代表、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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