大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
since 2007.5.21 厚藤四郎 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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厚藤四郎


国宝 厚藤四郎(あつしとうしろう)短刀の名手、粟田口吉光 作
鎌倉時代 13世紀
小ぶりな短刀なのに厚み(1.2cm)がかなりある。
鎧通しと言われる形である。
京ものの粟田口は、地鉄(じかね)が青く澄み、実に美しい。
日本刀剣史上、最高の地鉄(じかね)である。

足利将軍家に伝わり、黒田官兵衛、一柳直末(ひとつやなぎなおすえ)、豊臣秀次、豊臣秀吉、毛利秀元、徳川家綱に伝わった名物である。

仕事やら行事やらで多忙中の私。
ブログ久々で、すみません。
右下のねこも、中身は私なのでよろしくお付き合いください。

 

【2018.03.03 Saturday 09:07】 author : いづな薫 
| 刀剣 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
(`ω´)刀は総合力で成り立っています。
蹉跌+刀鍛冶+研師
焼入れ後の荒れた鉄の表面を荒砥石で研ぐ
これは大変な作業ですよ、今みたいに機械ないですから
砥石を探す、人工ダイヤモンドなどありませんから、
砥石、今では中砥石、仕上げ砥石がホームセンターで売っています。
切れる刃先にする、これ大変ですよ、なまらでない。
たたくだけでは仕上がりませんからね、名刀は研師しの腕にかかっている。
刀工イコール研師、最初からピンカドじゃないです。
刃物の錆びを防ぐには種油がよいです。大工さんが使用しています。
名刀は輝きが違いますから、製造過程で不純物を徹底的に取り除いた。
どこから取れた石か、知りたいです。一箇所知っています。
それは国道49号線沿いにある福島県西会津地方、国道から見えます。
岩石で大きな崖になっていて、色が薄いグリーン色です。
主に良質な仕上げ砥石の産地だったところです。今は切出しはしていません。
国道から見えます。
| 串かつ | 2018/03/03 12:49 PM |
串かつ先生

連投嬉しいです。
私、刀剣の講師しています。
私たちが博物館で見る刀は、たいてい古刀と呼ばれるものです。
平安時代末期から室町時代のものです。
その時代に作られた刀は、美術品的価値が高く、良く切れます。
美しさと切れ味は比例します。
でも、どうやって作ったか製法はわかっていません。
今わかっているのは、江戸時代の作り方です。
古刀の名刀のレプリカが作られて、結構良い線まで来ています。
でも、本物と並べるとまったく違います。
昔の刀工の技と、刀の煌めきに感嘆しています。
| いづな薫 | 2018/03/03 1:15 PM |
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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