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since 2007.5.21 水心子正秀 | 戦国カフェ
   
 
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水心子正秀


東京国立博物館で、水心子正秀(すいしんしまさひで)の脇差を見て参りました。

江戸時代末期の代表的刀工で、出羽米沢藩領の中山村諏訪原の出身。
江戸に出て、100人以上の弟子を育て、刀剣理論書も出した教育者でもある。
源清麿、大慶直胤と並び「江戸三作」と称された江戸後期の代表的刀工である。

刀は、慶長より前の刀を「古刀」と言う。
皆さまが博物館でお目にかかるのは、古刀が圧倒的に多い。
古刀は美術品的価値が極めて高いからである。
慶長元年1596年から江戸後期明和元年1764年の間に作られた刀を、「新刀」と分類する。
「新々刀」は明和元年1764年から、廃刀令の明治9年1876年まで。

その「新々刀」の祖が水心子正秀である。
江戸時代は平和な時代が続き、強靭な刀は製造されなくなった。
それを、南北朝〜室町時代初期の力強い古刀を目指して作刀した。
写真は、備前伝の写しで晩年の作。

【2018.05.15 Tuesday 14:23】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、サッカー日本代表、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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