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since 2007.5.21 国宝東寺 空海と仏像曼荼羅 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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国宝東寺 空海と仏像曼荼羅


東京国立博物館へ、国宝東寺展を見に行って参りました。
朝、入館して出て来たら何とこれから入る方は80分待ちとのことでした。


京都の東寺に伝わる寺宝を一堂に集めた展示です。
794年に平安京が遷都され、王城鎮護のため東寺と西寺が建てられました。
823年唐から帰国した空海は、嵯峨天皇から東寺を賜り、密教の根本道場とします。
空海は、唐に留学生として中国で新しい仏教である密教を勉強していました。
本当は長期留学僧として行ったのですが、2年で帰国しています。
空海は、唐の国で恵果という高僧に出会います。
大変な高僧で、空海の師匠にあたります。
空海は、恵果から密教の奥義を伝授され、日本に持ち帰ります。
今回の展示では、空海が持ち帰ったかもしれない唐時代仏具もありました。
空海が日本にもたらした密教とその文化的造形物は、美術品としても非常に価値が高いです。

以下は、写真撮影OKだった帝釈天騎像(たいしゃくてんきぞう)。平安時代・承和6年(839年)
元はバラモン教の神で、梵天とともに仏教に取り入れられました。
とってもイケメンの帝釈天です。
お顔が古代的でない感じです。もしや、顔だけ江戸時代?



【2019.05.29 Wednesday 19:29】 author : いづな薫 
| 芸術 文化 書籍 | comments(2) | trackbacks(0)|
この記事に関するコメント
(`ω´)不思議だ
仏像は想像で作製できるものだろうか?
何か見本の物があるのだろうか
誰か当時、インドに行ったのかえ(はるばるインドまで)
しかしブッタが亡くなったのは、今から2500年前なんでしょ
仏像製作時期は、今から1000年ぐらい前なんでしょ
私めが思いますに、空海は心の窓が開いていたので
過去世の情景が蘇り、それを仏師に伝えたのではないかえ
想像ではあの細かい、細部にいたる飾りなど出来ませんよ
明らかに古代インドの衣装です
しかも如来像は背後に大きな環があります。頭に環があります
間違いなく、悟りを開いた人が心眼で見た後光、金色に放射している光です
これは神からのエネルギーですが
空海の前世は、ガランダ長者です。ガランダ村の大富豪です。
ビンビ・サラー大王の親友です
ビンビ・サラー大王のお願いでブッタに竹林精舎を寄進した人です
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典に出ています
空海自身も、般若心経秘鍵に、自分はインドの時代、リオゼッセンでブッタの説法を
聞いたことがあると書き残しています
また、バラモン教は、インドの西方エジプトにて
救世主であるクレオ・パロータの説法を古代インド語にしたものです
だから、しごく全うな事が書いてあるのですが、今の日本の仏教界と
同じで、難しく哲学的な内容になって、一般庶民には難しいものに
なっていたのです。

どうですか(`ω´)、教祖様や、大本願上人、大僧正様達
末法の世の日本、今こそ民衆の前に立って法を語るべきではないのですか
何をしてるんです。民衆は苦しんでいるんですよ、その為に存在してるのでしょ
なにを、ボ〜と生きてるんです。貧しい人から除財をいただいてるのでしょ
それとも偽者ですか
| 串かつ | 2019/06/04 5:01 PM |
串かつ先生

コメントありがとうございます。
仏像にモデルはあると思います。
今回の東寺展より後世の鎌倉時代、運慶快慶らが登場しますね。
彼らの仏像のモデルはおそらく、武士や労働者でしょう。
あのモリモリとした筋肉は体を使ってまたは鍛錬している人ですよね。
東寺展の仏像はまだ武士が出る前なので、表情がおだやかでユーモラスに満ちています。
中国の三国志のような甲冑や、串かつ先生ご指摘のようにインド風衣装もあります。
顔立ちが日本的でなく、彫りの深い外国人のような仏像もあります。
密教美術は実に、国際色豊かで多種多様です。
本物のお坊さんの来場者の方もいらっしゃいました。
密教の原点が感じられる展示です。
空海の師匠恵果関連の展示も多かったのが興味深かったです。

今は日本国憲法で、国から特権を受け、政治上の権力を行使してはならないことになっていますが、政権に多大に影響している宗教があって困りますね。
| いづな薫 | 2019/06/04 5:23 PM |
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時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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