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since 2007.5.21 クリムト展 | 戦国カフェ
   
 
戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
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クリムト展


クリムト展に行って参りました。
東京都美術館です。よく行く、国立博物館のお隣です。
19世紀ウィーンで活躍したグスタフ・クリムト(1862-1918)です。
金色の華やかさと官能性を秘めた絵で有名ですね。

クリムトと言うと、あの金色の絵画を思い出す方が多いと思いますが、私が一番好きなクリムト作品は、これです。
へレーネ・クリムトの肖像。
6歳のクリムトの姪っ子です。
おかっぱ頭がすごくかわいいですね。



へレーネ・クリムトは、クリムトの弟の子供で、実父が急死してしまいます。
母親とともにクリムトのもとに身を寄せることになり、ヘレーネの法律上の保護者はクリムトになりました。

へレ―ネの保護者となったクリムト、まあ人間としてどうなのよ、って言う逸話が結構あって。
クリムトは生涯独身でしたが、愛人がいろいろいます。へレーネの母の妹でつまり叔母さんがクリムトの愛人。
叔母の名前はエミーリエ。女性遍歴の多いクリムトが最も愛した女性です。
彼女は、ブティックを経営する実業家でした。
愛じゃなく金?パトロンだったのか。
へレーネの母も、妹のエミリーエの店で働いています。
6歳のへレーネの肖像は、複雑な大人たちを観ないよう横を向いているのかもしれません。
へレーネの母も早くに亡くなり、ヘレーネは叔母エミーリエと暮らすことになります。

【2019.06.05 Wednesday 21:02】 author : いづな薫 
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学、刀剣鑑賞。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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