大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
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戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
おんな城主直虎 「亀之丞帰る」
平和でない戦国時代に女性が城主になるのだから、そりゃあもう大変である。
何が大変って。
成人男子が、みんな死に絶えていないっと言うことである。

戦国時代の井伊家は、今川支配下にある。
宗主である今川に、幾度も疑いをかけられ、亀の父が殺され、亀もまた殺される。
まだ数えで28歳の若さである。

亀が今川を裏切ったと、今川に讒言したのは、家老小野政直の息子、鶴である。
昨日のドラマで、家老小野が死んでいたが彼とは違って井伊に優しい息子の鶴も、また父と同じ道を歩む。

讒言(ざんげん)により、亀父子を2代に渡って殺害したのが鶴父子である。
亀の妻ひよの父、奥山朝利(おくやま ともとし)も、鶴によって暗殺される。

その鶴は、長じて小野政次(おののまさつぐ、道好みちよし・とも言う)となる。

後に、小野政次が亀を無実の罪で死なせたことを徳川家康に訴えたのは、直虎(おとわ)である。
小野政次(鶴)は、家康によって処刑される。その子2人も斬刑となった。



井伊は、今川に一族を次々と殺されながら、それでも今川に付いていった。
主人公直虎の父直盛は、桶狭間の戦いで戦死。
主君今川義元と共に、多くの重臣も死んでいる。
前田吟さん演じる曽祖父直平もまた、今川氏真の命じた戦で戦死。
長生きした直平は、息子孫が今川によりどんどん戦死、刑死していくのを経験し、自らも非業の死を遂げた。

直平の死で、井伊の男子は亀の息子で数え3歳の虎松1人だけになってしまう。
そこで、女性の直虎が城主になる。

今川の領国支配は、小さい領主がたくさん領内にいてそれぞれ支配権を維持したまま今川が力で押さえ込むと言う形を取る。
押さえ込んでおくためには、絶対的な力を誇示する必要がある。

戦国時代において、小さい勢力が大きな勢力に従うと言うのは、普段から絶対的支配の上、戦に連れて行かれれば最前線に連れて行かれ、死傷率もかなり高くなる。

直虎が父を失う、桶狭間の戦い、もしも織田信長が戦わず今川に屈服したら井伊的立場になっただろう。
織田家家臣は信長に降伏を進めたが、信長は断固拒否している。

家康は、井伊の立場とさほど変わらない今川の人質だったがよく生き残ったな。
今年も、昨年同様家康の伊賀越えが見られるかもしれないが、この時22歳の井伊直政(亀の子)が同行しているのである。
伊賀超え微妙かな。信長が死んだ時起きる伊賀超え、直虎もその3カ月後に死去なので。


直虎、4回目のおとわが小坊主になったあたりから面白くなって来た。

今川義元の人質&側室になった佐奈を、直虎は”おば上”とドラマでは呼んでいる。
実際は、お爺さんのきょうだいなので大おばである。
しかも、南渓和尚の姉のようだ。


家康の妻になる瀬名が出ている。
瀬名は、佐奈の娘である。
佐奈が、今川に人質に行き今川家の養女となり、今川家臣関口親永(せきぐちちかなが)に嫁いで出来た娘である。
母佐奈が、未だに今川義元の元にいて妾生活しているように書かれているが。

猫の南渓和尚も、おじいさんのきょうだいである。
南渓和尚は、今川義元が桶狭間で死んだ時、遺骨を安置して読経している。


そして、亀の父(今川に殺された)もまたおじいさんのきょうだいである。
つまり、亀は、おとわ(直虎)のいとこではなく、直虎の父直盛のいとこである。

【2017.02.06 Monday 20:23】 author : いづな薫 
| おんな城主直虎 | comments(4) | trackbacks(0)|
弥彦神社 その1


駅から15分歩いて、弥彦神社の鳥居が見えて来た。
雪景色に赤い鳥居がドラマティック。

下の写真の奥は、玉の橋と呼ばれる橋。
人間がけっして渡れない橋である。
渡るのは神様である。
境内の御手洗川(みたらしがわ)にかかっている半円形の橋で、御神橋(ごしんきょう)とも言う。


まず、手水鉢で手と口を清める。いわずもがな寒い。
身の引き締まる寒さが、逆に心地よかったりする。




柄杓の台につらら。
何とも美しい、冬の造形美。



【2017.02.04 Saturday 20:48】 author : いづな薫 
| 春日山城、新潟 | comments(2) | trackbacks(0)|
アライグマの赤ちゃん



越後記事の間にはさむ、笑える記事。
鼻に入っているだろこれ。↑

プチ番組情報
明日4日23:35〜NHK「空想大河ドラマ小田信夫」なる物が始まるそうです。
生首の置き場所を巡りもめる予告ありました。

【2017.02.03 Friday 08:01】 author : いづな薫 
| - | comments(0) | trackbacks(0)|
弥彦駅から弥彦神社へ


弥彦駅の前の観光地図。
途中の観光案内所で、近くにおすすめ温泉はないか尋ねる。
雪の中歩いた日には、そりゃ温泉じゃろう。
ここは弥彦温泉、あるある、温泉宿に温泉施設。



駅から直進し、この看板の所で右に曲がると弥彦神社。
私には、謙信公にしか見えないこの文字。

【2017.02.02 Thursday 20:58】 author : いづな薫 
| 春日山城、新潟 | comments(2) | trackbacks(0)|
弥彦駅



新潟県の弥彦神社に行って参りました。
雪の弥彦駅です。

弥彦神社に行くので下車しましたが、駅がすでに神社だった・・・。


これは、駅の玄関。
引き戸!!!!
しめ縄がかけられている!!!!ここで拝んでいてはいけない。



この日、日本海側は猛吹雪。雪が横に渦巻くように降っている。
時々、ホームの屋根から雪がぶおおおおっと勢いよく噴き出す。
うーんこれはなんと言う現象なのだ?雪国の皆さま教えて下さい。
それにもかかわらず、新幹線もローカル線も別段変わりなく動いている。
いやはや、鉄道の技術ってすごい。



【2017.01.31 Tuesday 20:35】 author : いづな薫 
| 春日山城、新潟 | comments(2) | trackbacks(0)|
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 仕事(技術・研究系)と環境に優しい生活、家族を愛する普通の人。
時事問題、歴史、環境、料理、サッカー日本代表、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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