大河ドラマ 龍馬伝 幕末 古代 上杉
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戦国特に上杉家、幕末、古代、歴史を愛する日記です。時事問題も多いです。
 
おんな城主直虎「徳政令の行方」
徳政令。
直虎が生きた戦国時代だけでなく、鎌倉時代も室町時代も「徳政令」が頻繁に出された。
特に、室町時代に貨幣経済盛んになって以降、金融業者が大きな力を持ち始めたのである。
足利将軍家も、小田原の北条氏も、越後の上杉氏も出している。
「徳政令」とは、簡単に言うと、借金棒引き、債権、債務の破棄ことである。
農民も、幕府や大名、井伊などの国主に徳政令を要求し一揆を起こしている。
担保となっていた物品を奪い取ったり、証文を廃棄したり、農民も実力行使に出たのである。

「徳政」と言うからには、徳のある政治を意味しているのである。

今川義元が制定した「今川仮名目録追加」と言う、法令がある。
直虎が、南渓和尚からもらったのは、「今川仮名目録」である。
何が書いてあるか。
領主が守るべき法令集である。

「今川仮名目録追加」の第6条にこんなことが書いてある。
「みんな貧乏なので、徳政令がなくても、年期を伸ばしたり弁済を言い出すのは非常識である。
氏親(寿桂尼の死んだ夫)の時のように固く禁止する。
借金返せの訴訟を取り次いだ者は知行の三分の一を没収。訴え出た者は改易とする。」

次回、直虎が寿桂尼に呼び出されるが、この今川仮名目録追加6条で対抗するんじゃないのかね。
直虎「ここに書いてあるやんか、これおばはん(寿桂尼)か、息子(義元)が書いたんでないの?!」

金を貸した方にしてみれば、とんでもない話で、徳政令とはかなり乱暴な話である。
しかし、こういうことをやらざるを得ない。
当時、夏の気候が冷涼で作物ができにくい。
天変地異も頻発している。
金融面で、当座の解決を見ても、根本的に生産力を高めないと借金地獄から抜け出せない。
一方、上杉謙信のように商品価値の高い青苧で、莫大な利益を上げた戦国大名もいる。

直虎のドラマでは、今回井伊の領地で徳政令は発布されていない。この時永禄9年(1566)
しかし、2年後の永禄11年(1568)には今川氏真による徳政令が出る。
絶体絶命の直虎?
でなく、絶体絶命なのは今川家だった。
寿桂尼が死ぬ。
徳川家康は今川家臣をどんどん懐柔する。

しかし、氏真くんには同盟関係にある頼もしい叔父さんがいる!

甲斐の武田信玄である。
信玄は、氏真の母の弟である。
武田信玄、「海が欲しい。交易がしたい。交易で謙信みたいに金儲けするだ。」
最初北の日本海を狙ったが、謙信に追い返された。
北の最強の敵よりも、南のばか甥を潰した方が良い。

「そうだ今川、行こう!」 武田信玄

【2017.04.10 Monday 20:35】 author : いづな薫 
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米シリア攻撃


トランプは早くも、支持率低下に悩まされている。
起死回生の策が、イスラエルへのミサイル攻撃、そう理解するのが合点がいく。
実際、こんなことをすると支持率が上がるから困ったものだ。
米中ロシリアの関係を簡単な絵にすると上になる。
戦争と言うのは古今東西こんなものだが、日本の戦国時代のような複雑さである。

米国は、中国の習金平主席を米国に迎えている最中に中国が支援するアサド政権にミサイルを打ち込んだことになる。

米ロ中の対立関係はどうなるのか。
化学兵器サリンが使われたと報道があり、酸素マスクをつけ横たわる子供の写真が世界中を駆け巡った。
だいたい、このサリンをまいたのは、誰なのか。
ロシアは、今回の攻撃に反発しているが、ミサイル発射する前にロシアには事前通告があったと言う。
もしかして、中国にもあったのか。

米国は、戦争で飯を食っている国である。
軍事費は60兆円もある。世界軍事費の半分に当たる。
それだけ、雇用も利益もあると言うことだ。
しかし、不動産王のトランプは軍産複合体とは利益を異にして来た。
しかし、異なる道を行く大統領を軍産複合体がいつまでも野放しにして置くことはない。
彼らにとって、平和は敵である。
「戦争は最大のビジネス・チャンスである」
安倍晋三も、石原慎太郎も、軍産複合体とのつながりが強い。
日本の防衛大臣は、米国軍産複合体の言いなり人になる人物でなければなれない。
小池百合子が都知事に立候補する前、すでに米国の軍産複合体が都知事は「次はユリコね。」と言ったそうだ。
それほど、日本に深く日本をむしばんでいる。

北朝鮮はどう出るか。
米国と戦争はない。米国と戦争に踏み切る時は、北朝鮮の国がなくなる。
しかし、ミサイル開発に精をだすのではないか。
その危機をあおり、日本人のうちばかな連中がこれに載せられ、武器を買わされる。

米国の引き起こす戦争は、日本にとって対岸の火事ではない。
米国大統領が安全な国内からミサイルのスイッチを押し、日本の自衛隊が現地で武力行動なんてこともあり得る。

【2017.04.08 Saturday 10:50】 author : いづな薫 
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「このページは存在しません。」
籠池氏の長男佳茂氏のツイッターが消えている。

「このページは存在しません。」

謂いたい事も謂えない。書きたい事も書けない。異常な空気。正義などおかまいなし。忸怩たる思い。私にすら不穏な空気あり
3月29日「安倍夫妻は本当の事を言うべき。政府がやっている事は全体主義。それ以上、嘘の塗り替えはすべきでない。安倍総理の手のひら返しが、総理自身の自滅の始まり。
明恵夫人は官邸に本当の事を言うべき。


日々刻々と、つづられる140字の文章に注目して読んでいた。

衆議院議事録と言うものがある。
参議院もあるが、そこに話合われた内容がすべて記載されている。
2月17日安倍首相が森友問題に自分と妻が関わっていたら、「首相も国会議員も辞める」と言ったことが記録されている。
これはあるが、2月14日から籠池氏の証人喚問までの間の議事録が大方消されているのである。
今、閲覧できない。
森友問題自体がなかったことのようになっている。

森友問題を詳しく追いかける、ノンフィクション作家菅野さんが、とある記者と話していたことがツィッターに書かれている。
安倍昭恵夫人から籠池氏側に機密情報が数々流れている。
菅野さん、「それをなぜマスコミは書かないのか?内閣総辞職ものであるのに」
記者、「デスク(編集責任者)が反対している。安倍政権が倒れて誰が喜ぶんだ。」

大手マスコミは、安倍政権の方にしか向いておらず、完全に安倍広報と化している。
議事録は消され、真実を語る籠池佳茂氏のツィッターも消された。

日本は本当に怖い国である。
政府に都合の悪いことを言っていると、ある日突然消されるかもしれない。

権力を監視する本物ジャーナリストは、一般市民、ローカルマスコミ、フリージャーナリストにしかいない。
森友問題で、安倍昭恵夫人や政権の疑惑を追及する人や、今村復興大臣の暴言の責任を追及する人をバッシングする輩が多くいる。
スキャンダル追及を「やめろ」「いい加減にしろよ。」だそうだ。
安倍政権のすべてを肯定する輩こそ、「やめろ、いい加減にしろよ」である。

企業は最高益を上げているのに、非正規雇用が激増している。
それが、貧困や家庭を築けない理由にも直結している。
望んだように生きられないと、人間は古今東西面白いくらいに右傾化する。
人間本来の良心を棄てさせる。
そしてファシズムが蔓延しや独裁者が世の中を牛耳るようになる。
貧困、排斥主義、閉塞感、
独裁者は国民を幸せにしない方が国をいいように出来ると言うことだ。

【2017.04.07 Friday 11:18】 author : いづな薫 
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自民党の議員に薬物疑惑
既に薬物所持で逮捕状が出ていると言う、自民党衆院議員N議員。
その実名がすでにネット上では上がっている。
http://workers-magazine.com/nakayamayasuhide/

N議員の父親は衆院議員、祖父は参院議員。祖母は女性初の厚生相。伯父は元外務相。
典型的な政治家一家で、名門と肩書がつくのだろうが要は地盤看板カバンでなん苦労もなく議員になり、
国民の税金で一族みな食わせてもらった連中である。

国会議員は通常、会期中は逮捕されない不逮捕特権がある。
その不逮捕特権が切れるのは、国会会期終了の6月18日である。
その時逮捕すべく、厚労省の麻薬取締官が狙っていると言う。
ASKAとその愛人が共に逮捕され、その捜査線上から六本木のホステスが浮かび上がった。
この人物もすでに麻薬で逮捕された。
このホステスが、西日本選出の自民党衆院議員Nの愛人だと言う。
このホステスが、愛人のN議員の麻薬使用を警察でしゃべっていると言う。
警視庁がNの情報を上層部に上申したら、官邸が待ったをかけたらしい。(日刊ゲンダイ)
N議員本人が、「官邸から逃げ切れると連絡があった」と親しい議員に明かす姿も目撃されている。(国会議員秘書)
以下はきちんと名前が出ているので書く。
2015年、自民党大阪府連会長の中山泰秀衆院議員は愛人のホステス勤務店に政治資金から18万円の飲食代を支払ったことがある。
つまりは、政治資金で不倫していたことになる。
さて、このホステスは同一人物か否か。

今村復興大臣の暴言に関して書く。
今村復興大臣が、原発事故自主避難した人々に対し、住宅支援を打ち切ると言った。
それに対し、記者が「避難者にはそれぞれ事情がある。栃木や群馬から自主避難した人もいる。」と問いかけた。
今村大臣は「原発事故で自主避難したのは、自己責任、裁判でも何でもやったらいい。」
そして記者に対し
「出て行け、二度と来るな。うるさい!」

こんな暴言を吐くような大臣は、それだけで罷免に値する。
少なくとも他の先進国ではそうだ。
安倍の任命責任も大きい。
安倍政権の閣僚はクズばかりである。
日本の閣僚を見ていると、恥ずかしい限りである。
傲慢で、国家権力を私物化した最低の人間しかいない。
今村復興大臣に、鋭い質問をしたのはフリー記者である。
今や、彼らフリー記者と安倍の寿司友でないローカルメディア、または海外メディアがまともな報道をしている。
安倍のポチと化した大マスコミ記者にそんなことは出来まい。

原発は国策で進めてきた事業である。
原発事故が起きて、避難した住民に自己責任があるとはどういうことだ。

原発事業の東芝の危機である。
東芝の原発子会社ウェスチングハウスが破産し、東芝に多大な損失が出ている。
その原発政策を暴走させたのが、2011年から12 年に経済産業省のエネルギー庁次長だった今井尚哉氏である。
今井氏は今、安倍首相秘書官である。
この人物、安倍昭恵夫人付きの谷査恵子氏の直接の上司である。
2015年の9月安倍晋三小学校の講演会で、昭恵夫人が大阪入りした時も、大阪にいた。

その、安倍昭恵氏に関して。
安倍昭恵夫人が、去年の参議院選挙で自民党候補者の応援に行った時、夫人付の職員が3回も同行していた。
これは、公務員の政治的行為を禁じる国家公務員法に抵触する。
私は、選挙の度、いずれかの支持する候補者の葉書を出したり選挙応援をする。
選挙運動期間中、友人に電話を掛けたりもするが友人が職業公務員だったと気付いてやめにすることがある。

幾らでもスキャンダルが出て来る、安倍政権と自民党。
支持率がだいぶ下がって来たけれども、まだ3割以上ある。
米国のトランプも支持率が下がって来た。
トランプは、米国に入国者は、短期滞在も含めて、携帯やフェイスブックのパスワードさせようとしているらしい。
日本も米国も更に危ない政府になっている。

米国は、支持率が下がって来ると戦争を始める国である。
北朝鮮か中東か。
皆さま、覚悟はよろしいですか。
日本ももちろん巻き込まれます。

【2017.04.06 Thursday 17:18】 author : いづな薫 
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鎌倉 光明寺

鎌倉、光明寺の裏山から見た海です。
花見と古寺めぐりに鎌倉を逍遥しています。
波の音が聞こえます。

【2017.04.05 Wednesday 11:46】 author : いづな薫 
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時事問題、歴史、環境、料理、サッカー日本代表、欧州サッカー、クラッシック、登山、茶道、語学。
かつてはドイツ黒い森地方に学究のため在住、今東京/Tokyo

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